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No Life No Lee Min Ho イ・ミンホ

イ・ミンホ Movie・FF・Photo

とめられぬ想い 番外編(ヨンとウンスの愛し方)

チェ・ヨンとウンスは寝台に二人

倒れこんでからというもの

長いこと手をぎゅっと握りしめながら

天井を眺め

溢れんばかりの笑顔でいろんな

会話を楽しんでいた

 

あの寡黙なヨンがずっと喋り続けるのは

ある意味斬新だった

私の手を握りしめて笑顔で喋り続ける

テジャン

こんなの見たらみんな卒倒ものよね

 

あ~スマホの充電さえあれば

証拠写真が撮れるのに

そしたら私 ヨンの弱みを握って

ずっとヨンを操縦できるかも

 

これまでは何を聞いても

 

何です 

ダメです 

無理です 

 

そればっかり…

 

どれだけネガティブ人間かと思ってたわよ

でもほら やればこんなに笑顔が

溢れるじゃない

 

あ~ほんとこの顔  

あり得ないくらいかっこいいし

やっぱり年下の男って可愛いわね

肌もつるつるで背も高いし脚も長いし

見てるだけで目の保養になる

 

ウンスはヨンの会話半分に

これまでなかなか見ることの

できなかったテジャンの顔をじっと見ていた

 

本当に鼻が高い…

これはもはやギリシャ彫刻の造形物ね

目なんかもう絶品 

すごく大きくて目尻の二重が切れるところ 

なんてたまらないし……

 

えっ この人 エクボまでできるの?

これまで笑ったところ

見たことがなかったから

気づかなかったけど

この史上最強なビジュアルに

こんな武器までも

隠し持っていたとは 

お主…究極の一品だな

ちょっとふざけてウンスは言ってみる

 

この下唇のちょっとぷくっと

したところも大好き

この感触 さっきは勢いにまかせて

意識が飛んじゃってたから

記憶がないいのよね あ~触ってみたい

 

思わず手を伸ばそうとしたウンスだったが

チェ・ヨンがあまりに強く

手を握りしめていて

その手が動かせずさらに

だんだんしびれてきていることに気がづいた

 

いたたた…痛いから離してって

言いたいところだけど…

それが言えない

 

なんでだろう ソウルの男子には

絶対やだってあんなに拒否できてたのに

さっきだってチャン先生に 

手が痛いってはっきり言って

離してもらったのに

その一言が言えないとは…私…

この先やばいかも…

 

なんかこの可愛い年下男にころっと騙されて

顎脚で使われるのは絶対やだし…

やっぱりここはちゃんと言わなきゃ

自分の持ちははっきりと…

 

と思っていた時 ヨンの声が耳に

飛び込んできた

 

ところでこれからは

医仙ではなくウンスと呼んでもよいか?

 

え?いきなり名前呼び捨てにするの?

それはちょっと高麗では斬新すぎないかしら

せめても あなた風にいうとイムジャ?

それくらがいいんじゃないの?

 

イムジャ…もちろんそれはそれでよいとして

俺はやはり名前で呼びたい

天界で皆がそう言っていたように

 

ユ・ウンス

ウンス

ウンスヤ

 

ああいい響きだ…

ずっと前からそう呼んでみたかったのだ

 

もちろん俺しか言ってはいけないのだぞ

ほかの奴なんかがそんなことを言ったら

ぶった切ってやる

 

ねえちょっと…怖いわよテジャン

そんな名前を読んだくらいで  

じゃあ名前でいいわ

 

そうだ チャン先生にもそう呼んでもらおっ

と何気なく言った瞬間  

チェ・ヨンの手がぱっと離れ

壁の方を向き黙ってしまった

 

え?どうしたのヨン?私も名前で

呼んでいいわね?ヨンって

でもさすがに対面があるから

皆の前ではテジャンかしら?

ねえチェ・ヨンさんとテジャンとヨンと

ほかの人がいる前でどう呼んだらいい?

 

と甘えてヨンの背中をさするが

ヨンは身を固くして黙ったまま無言だ

 

ねえどうしたの?手も急に離しちゃって…

 

私  実はすごい我慢してて…

さっきあなたがぎゅっと握ってたじゃない?

だから手がすごく痛くて  でも

それが言えなくて我慢してたら

しびれて感覚がなくなっちゃった

あ~赤くなっちゃってる

 

え!なんだと?どうした 見せてみろ

そういうと飛び起きて

ウンスの手を触りながら

ふ~と息を吹きかける

 

何それ?

 

ああこれか 昔怪我をした時

叔母上がよくやってくれたから

こうすれば少しは赤味が引くかと思い

そういうと 

またふ~っと息を吹きかける

 

ウンスはその様子をみて

ぷっと思わず吹き出した

 

あなた 高麗武士の一番偉い人で

敵なんかこうやってばっさばっさ

切っちゃって

全戦全勝っていう人よね?

実際王様にも上から目線で全然媚びなくて

どっちか王様か分かんないくらい

堂々としてるし

 

そんな人が

女子の手を持ってふ~っって…

ちょっと嬉しいけど  嬉しいけど

笑える 

とケラケラ大声で笑う

 

それを見てチェ・ヨンも両頬に

笑顔を作りながら満面の微笑みで

ウンスの唇にそっと口づけをした

 

ウンス お前ほんと可愛いな

 

あっ あの私一応ヨンよりは結構年上で…

そんな年下の男に可愛いなって

言われるなんて…

 

ちょっと痒い 痒い かゆい~

と頭や背中を搔きむしる

 

そうするとまたヨンが

どうしたどうした ここか?

それともここか?と慌てて

ウンスが痒そうにしているところを

掻いてあげようとする

 

ちょっと!まずいわ

私たちこれじゃ

 

何が?

 

だって私がああだこうだというと

ヨンはすぐにあせって

どうにかしてあげようとするでしょ?

それってすごくうれしいけど

それじゃやっぱりだめよ

迂達赤隊長だもの それに将来は…

 

あ~だめだめ

もうこうしましょう

ヨンはね

私があ~とかも~とかいって 

何があったとしても

本当にまずい時以外は

気にせず我関せずっていう

態度で一貫してくれる?

 

そして私にむやみやたらに触らないこと

わかった?

 

あんまり甘々になっちゃうと

仕事も甘くなるから

こうぴしっといかないと  ぴしっと

 

何を言っているんだウンス

せっかく想いが通じ合ったというのに

どうして我慢せねばならぬ

 

いいではないか 

もう王様も知っている仲なのだ

どのようなことを俺がウンスにしようと

勝手ではないか

と少しむくれる

 

確かにたまにはいいわよ でもいつもはだめ

ちょっとは我慢もしないと

 

それに一応私結婚前ですから

そこらへんもちゃんとわきまえないと…

 

なんだ?どういうことだ?

 

ヨン?もしかして???

 

さっき私たち口づけして

その…あの…かなり熱い口づけもして…

そのあと首筋やら胸元やら…

と降りてきたけど

そのあとは手を握ってずっと会話よね…

 

そうだが?これまでウンスとずっと

話したいと思ってきたが

見つめるだけでまったく

喋ることはできなかったから…

俺はいろんなことを話したいし

もっとウンスのことを知りたい

ウンスのことを知らねば

俺はイムジャを護れないからな

 

ああそれはそれでいいのだけど…

 

その口づけのあと…って

 

な 何を言ってるのだ?

 

だからそのあと急にハイおしまいで

手を握って会話というのは

ちょっとどうかと…

 

少しの沈黙のあとヨンは

実はずっと聞きたかったことがあるのだが…

とウンスに言う

 

なに?

 

あの...その ウンスの部屋での

最初の口づけのとき…

その 先ほどのように口の中まで少し…だが

どうだったのだろうか…と思い…

ずっと気になっていたのだ

 

え?どうだったって?

それは上手か下手かということ?

 

そう明らさまに

言わなくてもよいではないか

 

そもそもウンスには天界に想い人がいて

俺に口づけをされすごくいやだったのか

 

それとも初めてだったのに

俺の口づけがそのあまり…

でいやだったのか…

 

とにかくどうだったのか

気になって仕方がなく…

 

ぷっ  

申し訳ないけど…と

ウンスは2度目の吹き出し笑いを

してしまった 

 

チェ・ヨンが穴あったら入りたい

という様子で顔を真っ赤にしている

 

お坊っちゃまなのね…

みんなが言うように…

キスした相手のことをそんなに

気にするなんて...

 

でも私もごめんなさい

こんな年だけどあまり経験ないのよ

私たち経験なし同士ということで

これから二人で二人のスタイルで

二人の気持ちの赴くままにやれば

いいんじゃないのかな?

 

ちなみにヨンの口づけは最高だったわよ

 

厚い胸と逞しい腕に抱かれて

大好きなヨンの素敵な笑顔

実はすごく優しいあなたに

あんなに気持ちがほとばしる口づけを

されて燃えない女がいるわけないわ

 

要はハートよ テクニックじゃなくて 

二人の気持ちがどれだけ

相手のことを思って

相手を愛おしく思っているか

そんな好きな人にあんなディープキスなんて

されたらもう…倒れこんじゃうし

早くその次にも… 

まあ  ちゃんと結婚したら次に進みたいわね

 

 

ウンス そのずっとさきほどから言っている

でぃーぷきす

とやらは何のことだ

 

ああそれはね…といって

ウンスはヨンの唇に口づけをして

さらにそのぽかんと空いた口の中まで…

チェヨンはびっくりしたようだったが

 

そんな自分からきてくれる

ウンスが本当に愛おしくてたまらず

 

また二人の熱い口づけがはじまった

今日はもうこれだけで十分だというように…

 

ひとしきり熱い口づけをおえ   

息も絶え絶えのウンス

ヨンはまったくぴんぴんしている

 

ちょっと…ちょっと…

もうちょっと肺活量鍛えないとだめね私

 

とウンス…そんなウンスを抱きしめるヨン

俺はこのでぃーぷきすとやらを 

いつも  いつまででもしたいが?

そして…......も

とニヤリと笑うヨン

 

ん?そう言えばさっきの私の質問 

うまくはぐらかされた気がするけど?

やはりこの人  策士?

知らないふりして今日は時間ないから...

実は?メチャクチャ凄かったりして?

なんてことはないか...

 

ウンスの妄想が激しくなってきたところで

真面目な顔になり..

 

ところで私と結婚してくれるのよね?

チェ・ヨンさん?

 

と聞くとヨンがどうして

それをウンスが先にいうのだ

そういうことは男が言うものなのに…

とぶつぶいっていたが

 

ウンスをぐっと抱きしめ

ああそうだな

戦から戻ったらすぐにでも

祝言をあげよう

簡素なものでいいのだ

俺とウンスさえいれば

 

そうだ夜の宴でまた王様にお願いしてみよう

昼にウンスを俺の女人にしたいと言って

許可はとってあるからな

 

えっ?と驚くウンス

あなたって正面突破って言ってるけど

実は根回し上手だったのね

 

知ってるこの男

 

重要な事こそトップの耳に真っ先に

入れとかなくてはいけないということを

さすがチェ・ヨン  やるな...

と内心ウンスは思った

 

 

もう長いこと二人ですごしている

 

チュンソクが部屋の外から

 

もうお済みですか?

そろそろ宴にいかねば

仕度もありますし

早く始末をして

用意してください

と声を掛ける

あいつ何を言ってるんだ?始末とは...

 

ウンスはまた ぷっ とふいて

ヨンの頭をなでてあげるのであった

 

これからは

本当の自分の想いを隠したり

我慢したりするのはやめような

絶対だぞウンス

と目に光るものをためながら

チェ・ヨンが言う

 

思い返せば二人はソウルで出会ってから

長いこと自分の想いをしまい込んできた

 

しかしそれは止められぬ想いとなり

だからその分  体も 心も疲れて

 

あふれ出る想いとともに

本当は今このままお互いの体を

抱きしめながら

深い眠りに落ちたかった...

 

だが二人にはまだやることが山積している

 

いつの日か 

初めて会話した今日のように

 

あの日あの時

互いにどう思っていたかを 

話し合う日を楽しみに...

 

二人は王宮での宴ため再び立ち上がった

 

 

===================

今回はヨンとウンスがお互いの想いを

分かち合あった直後の様子を番外編に

しました

明日から本編想いシリーズ最終章の

「あふれ出る想い」です

 

さてここで質問

「あふれ出る想い」タイトルはすでに 

全40話の中に登場して

いました

さて何話のどこにあったでしょうか!

自己申告で5分以内に当てた人には

リクエストに基づいた

お話作ってみようかな…

できるかな??無理かな??

コメで送ってね♡



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8 Comments

yukiukiyon  

8. Re:初めまして。

>ぽんぽんさん

はじめまして♪
コメント本当にありがとうございます♪♪
うれしいです♫

確かに昨晩のヨンは~ヨンは~
うぶすぎますよね(笑)

あまりいないんですか?このようなヨンは(^_^;)
知らなかった~(^_^;)

うちのヨンさんは
基本 泣き虫&純情 男で
(もちろん拗ね&ジレは基本中の基本)
やられまくりの日々なので
そろそろ強さもみせないと
あまりにも可愛そうだと
(心の中では)不憫に思っています(笑)
ごめん!ヨン(T-T)

でもウンスの心をゲットしましたので
こっからは自信満々のヤル男に
なるはず(あくまでも予定)ですので
この先も読んでいただけると
うれしいです♫

またおつきあいいただけると嬉しいです♪

2016/02/12 (Fri) 12:18 | EDIT | REPLY |   

yukiukiyon  

7. Re:ラブラブモード全開❤️

>marumomoさん

コメありがとうございます♪
全体的になんですけど
この物語のもともとのスタートが
一人語りメーンで短編のみ
と思ってまして
途中からむりやりな路線変更で
物語化してしまい…

なので基本一人語りで絡みが
ないんですよね(T-T)
だからウンスとヨンもこの41話で
ようやく初めての会話らしい会話ができたと(^_^;)

ほんとうは3章「溢れ出る想い」
の1話として書きはじめたのですが
ほかの方のあまあまモードがやってみたくて
やってみたくてフラストレーションが
破裂しそうだったので
書きたいように書き殴ってしまい
結果、番外編となりましたw

なのでさっきみたらまたまた誤植だらけで(T-T)
一応校正版に上書きしておきました。
ほんといつもすみません…。
何回もデータが消えたりもう…
泣けます

なのでいまウブを装っているヨンですが
実は…なのかもしれません的なことを
におわせているのが今の物語です(^_^;)

1話目からはまたツンデレ君に戻る予定
ヨンの仕事は武士ですから
仕事やっての生活ということでw
(でもまた変わるかも??)

またまた長文になってしまいました
すみません

いつも読んでいただいて
ありがとうございます♪
コメもいただきうれしいです♪♪♪
3章もよろしくお願いします~❤️

2016/02/12 (Fri) 12:08 | EDIT | REPLY |   

ぽんぽん  

6. 初めまして。

初めまして。

いろんなヨンに出会いますが、こんな純情なヨンは
初めてでなんだかキュンキュン♡です。(≡^∇^≡)
ウンスさんもとってもらしくて、可愛らしいです。
素敵なふたり。

でも、チャン先生にも素敵な出会いを是非!

これからも楽しいお話待ってます♪

2016/02/12 (Fri) 11:59 | EDIT | REPLY |   

marumomo  

5. ラブラブモード全開❤️

手を握りあってお話しなんてもう真面目か?と言ってしまいたくなります(≧∇≦)
だけど恋愛に慣れてないヨンがいいですよね(^^)
へたに女人の扱いになれてたらやだわ~(笑)
またウンスがすごくいいですねー
ちよっとヨンをリードしてる感じ(^з^)-☆
でも、これから戦があったり、いろいろあるので、
いつまでいちゃいちゃできるのでしょうか??
こんな可愛い番外編、心が和んでいいですね(^o^)
新たな始まりの前に、ひと休み的な(^ ^)
また、楽しみに読ませて頂きます。
大変だと思いますが、待ってまーす。

2016/02/12 (Fri) 11:43 | EDIT | REPLY |   

yukiukiyon  

4. Re:おはヨンございます

>ぽんたさん

おはようございます~♪
そうですね!願望というより
ヨンを鑑賞してそのすばらしさを
客観的に書き綴りすぎましたw

やっぱりウンスは女性なので
=自分の考えになりますよね!
それが楽しみでもあります
だからそこだけ作稿スピード
マックスはやっw

タイトル?えっとやばっ
またしまい込むにしてたかっ?
とおもったけど「とめられぬ」でしたね
よかったw。
そうそう。タイトル無視でw
番外編はなんでもありで♪

しかし41話目ではじめてウンスとヨンが
会話実現。これまで、みなさんのような
あまあまを私にも~とフラストレーション
極限状態だったので(^_^;)それを
いっきにはきだし(また長文ですみませぬ))
解消!できてよかった♪
次からのあまあまほぼ封印(T-T)
でがんばります!(あくまでも予定w)

こんな支離滅裂な文ですが
これからもヨンでいただけると
ありがたいです♪

2016/02/12 (Fri) 10:36 | EDIT | REPLY |   

ぽんた  

3. おはヨンございます

番外編だ~♪
二次で描かれるウンスって、書き手さんの事がよく分かるって言いますが…。
今朝のウンスは…yukiukiyonさんの願望がいっぱいだ(笑)
問題ですが…もう最初の方から、タイトル無視して、溢れてましたよね(ノ´▽`)ノ
逆にどこにしまってた?って聞きたいな(笑)

2016/02/12 (Fri) 10:22 | EDIT | REPLY |   

yukiukiyon  

2. Re:無題

>みぃたさん

おはようございます!
ヨンのレベル(←何の?w)設定が難しく…
一応どうでもとれる風にしてみましたが、
昨日のは相当なうぶちゃんですよね(^_^;)

私もふ~なんてしてもらえたら…心臓発作で
倒れてます

二人は番外編ではあまあまでしたが、今日からは
一昨日までのツンデレモードに戻る予定w
3章目もよろしくね話♪

2016/02/12 (Fri) 10:16 | EDIT | REPLY |   

みぃた  

1. 無題

おはようございます(*^^*)
ヨンが甘えとる♡♡
想いが通じあったらもぅ甘甘ですよね♡
あーヨンに、ふぅーてやってほしぃー♡

2016/02/12 (Fri) 08:18 | EDIT | REPLY |   

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