No Life No Lee Min Ho イ・ミンホ

イ・ミンホ Movie・FF・Photo

新たなる戦い 37 ーヨンとウンスの初でえと 俺とずっと一緒にいろ!ー

 

す~っ す~っ す~っ

 

規則的な寝息を立てている

チェ・ヨンとウンス

 

二人の顔はまったく曇りのない

微笑みに包まれており

 

見ればいかに心からの幸せを

感じているのかが

よく分かる

 

このような幸せな顔を

見ていると

こちらも自然と幸せになるから

不思議だ

 

いや二人よりも・・・

もっと幸せになれる・・・

そのような気すらしてくる

 

 

ずっと

 

ずっと

 

ずっと

 

 

この二人の顔を見ていたい

 

 

だめだろうか・・・

 

 

ずっと見ていては

 

 

しばらく

この二人の幸せな顔を

側で見ていては

だめだろうか・・・

 

このようなこの上ない

至福の顔を

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

はあっ

 

素敵だ

 

 

本当に良かった

このような時をここで

迎えることができて

 

 

チェ・ヨンが最初から

行きたがっていた

あの障子の部屋であれば

なお良かったのかも知れぬが

 

王がチェ・ヨンを諭し

そしてチェ・ヨンもそうだと

思ったように

 

やりたいことをすべて一遍に

やっては

 

楽しみもなくなるというもの

 

 

これまで散々待ち続けた

チェ・ヨンなのだから

 

もうしばらく

一つや二つ

待ってもよいだろう

 

 

 

 

 

さて・・・

 

いつまで眠るのか

チェ・ヨンとウンスは

 

しばらくそっとしておくか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もぞもぞと白い布の中に

 

ウンスがくるまっている

白い布の中に

 

するっと入り込む

チェ・ヨン

 

気づかれぬように

 

ウンスを起こさぬように

 

するりと入る

チェ・ヨン

 

そしてもう一度ウンスの

胸にくるまるように

 

先ほどのように

一糸まとわぬ躰で

 

あの大きな躰を小さくして

丸まるようにして

その布の中に入るチェ・ヨン

 

 

ウンスの肌と自分の肌を

密着させ

 

ウンスの躰の熱を

欲しがるかのように

少しの隙間もないように

合わせていくチェ・ヨン

 

吸い付くような肌

すべすべしている肌

 

チェ・ヨンの肌は今まさに

そのようなものになっていた

 

 

乾燥している場所などどこにもなく

すべての細胞に潤いが

ぎっしりつまり

その潤い

今にもあふれ出してしまいそうなほど

 

 

ウンスの肌を思わず

吸い寄せてしまう

艶やかで滑らかでいて

吸着力ある肌

 

 

触れば今までの肌と

まったく違うことがよく分かる

いや絶対に分かってしまう

 

 

 

大丈夫だろうか

ウンス

 

やはり気づいてしまうだろうか・・・

 

 

そう少しの焦りを感じながらも

 

まあ大丈夫であろう

俺はまだまだ若い

肌などいつも艶やかだ

 

そう想うことにした

先ほど素敵すぎる温泉に

一人でゆったりと入ったばかりの

チェ・ヨン

 

 

 

今は自分にすごく自信がある

 

天界の鏡で自分の顔を見てしまったから

 

 

はっきりとくっきりと映る鏡で

自分のこの艶やかな

水も滴るような

いや 本当に水が滴っている

その自分の顔を・・・

 

 

 

ウンスは

本当にこの世のものとは

想えぬ美しさ

そう想っていたチェ・ヨンだが

 

それは天界に行って戻ったばかりの

今でもそう想っているが

 

自分もそれに負けず劣らず

少しの自信は持ってもよいかもしれぬ

そう想い始めていた

 

自信・・・それこそが

今までの俺になかったもの

 

そのように言うと

 

嘘だ

 

そう言われるかも知れぬが

 

 

実のところ

いつも不安との闘いだった

 

だが迂達赤隊員にそのような

顔を決して見せてはならぬし

ましてや王になどもってのほかだ

 

俺はいつも自信に満ちあふれている

そのような顔をしていなければならぬ

 

そうしなければ敵に隙を与える

ことになるから・・・

 

 

 

まったく これっぽちも

自信がなかったわけではないが

自信あふれるように装う自分に

少し疲れていたのもまた

事実であったチェ・ヨン

 

 

だからこそ

先ほどはっきりと映る鏡で

自分の顔をまじまじと見たとき

客観的に自分の顔を見たとき

 

 

俺はもっと自分に自信を持って

よいのかもしれぬ

 

そう想ったのだ

チェ・ヨンは

 

 

 

自分の知らぬうちに内々から

あふれ出ている自信

その鏡を見るまでは

気づかなかった 全く

 

 

だが俺をはっきりと写し出す

鏡をみると

 

どう見ても

どこから見ても

 

自信がある顔にしか見えぬ

とくとくとした顔にしか見えぬ

 

 

 

知らぬうちにこのような顔を

していられるのであれば

 

それ相応の事をしても

皆当たり前と取ってくれるだろう

 

そのようにも少しは

想えるようになっていた

チェ・ヨン

 

 

しつこいが・・・

本当に自信などなかった

これまで

全くといっていいほど

 

 

特にウンスに関しては

 

そして あの

チャン・ビンには

ずっと

まったく勝てた気がしなかった

 

だからこそ相対すると

すぐに俺は・・・

 

 

いや やめよう

いつまでもうじうじと

昔のことを

 

 

あれほど

前へ進む

堂々と前へ進むと

決めたのだ

 

そしてそうすることで

ようやくここまで来られたのだ

 

 

 

俺はこれからやらねばならぬことが

山積している

 

その中にはウンスにも

手伝って貰わねばならぬことが

山ほどある

 

俺たちは常に一心同体

もう どこに行くにも

いつも一緒だ

 

離れることなど決してない

 

ウンスはほかの女人とは違うのだ

 

男のような判断力のある女

こうと想ったらとことんやり抜く女

周りの者のことを第一に考える女

 

そして絶対に俺に着いてくる

絶対に離れぬと誓った・・・俺の妻

 

 

自分の身を守れるような武術はない

だが意思だけは武士以上

迂達赤と同等・・・いやもしかすると

それ以上・・・

 

 

であれば大丈夫だ

 

ウンスの身は俺が護る

 

あとはウンス自身の力で

絶対に俺に着いてこれる

 

 

 

だから・・・そうだ

俺たちはこれからありえぬ道を行く

これまでには考えられぬ道

 

 

天界の者たちがそうしているように

俺たち夫婦はいつも一緒

どこにいくにも一緒

 

それぞれの仕事がある時は

もちろん別々に行動するが

そのいる場所は絶対に同じ場所だ

 

 

ウンスに誓う

ここで

俺は

 

 

絶対に俺の側にいろ

絶対に俺から離れるな

 

 

再び

だが

自信を持って

 

そう誓う

 

 

ウンスが起きたら改めて俺は

そうウンスに言う

 

 

 

 

さあ・・・

 

そろそろ・・・

 

行かねばならぬ時が来る

もう夜が明けてしまう

 

 

その前に今一度

抱いてもよいだろうか

ウンスを

 

 

いや

 

今抱いたら

事後のウンスをまた皆に

見せてしまうことになるか・・・

 

 

それは先ほど

あれほどだめだと心に決めたばかり

 

 

そうだ

俺も自制の気持ちを少しは持たねば

これからは

 

最後方支援部隊に行くのであるから

そこには隊員たちがたくさんいて

俺たち二人に注目している

 

俺たちはあの若者たちを

前途洋々たるあの者たちの

模範とならねばならぬ

 

いつまでもでれでれと

そればかりではならぬのだ

 

迂達赤 隊長 チェ・ヨンであるうちは

 

そう顔を引き締めるチェ・ヨン

 

 

 

だがその心の中では

 

先日見た天界での祝言の様子が

映像として頭を駆け巡っていた

 

 

二人のあふれる愛を自然に表し

まったく恥ずかしがることなく

堂々と皆の前で

二人の深い愛を見せていた

 

見つめ合い

微笑み合い

時に口づけし

時に抱き合い

そして微笑む

 

当たり前のように

 

ああそのような自然な姿

 

この高麗でも普通になればよいのに

 

俺はそのような愛あふれる世界を

この高麗に

この世に作り

 

そして戦などない世界に

敵味方でいがみ合うことなどない世界に

 

していけるよう

そのために

できることはないか

 

それを

探していきたい

それを

実行していきたい

 

 

徐々にはなるが

険しい道ではあるが

そのように少しずつ

この世を変えていきたい

 

ウンスと共に

 

 

 

ウンス・・・

 

俺に力を貸してくれ

そなたの力を

俺に貸してくれ

 

ウンス この弱き俺に

そなたの素晴らしい力を

 

俺に

 

授けてくれ・・・

 

 

そして

 

この高麗を変えて行こう

二人で・・・

そして皆で・・・

 

 

そう心の中で言い

ウンスの手を取り

口づけを一つ落とす

チェ・ヨン

 

 

その声はずっと

チェ・ヨンの胸から響いていて

 

ウンスは瞳を閉じながら

チェ・ヨンの心の声を

ずっと聞いていた

 

 

 

ヨン・・・

 

また・・・

どこかへ・・・

 

行ってきたのね

 

 

 

こんなに硫黄の匂いをぷんぷんさせて

すごい吸着力のある肌になって

私の肌より数百倍もすごい肌になって

 

まったく・・・

あなたっていう人は・・・

本当に・・・

 

 

すごい人・・・

 

 

そう心の中で笑うウンス

 

ウンスは嬉しいのだ

 

チェ・ヨンがこのように

どんどん進化していくのが

 

自分の知らないうちに

躰だけでなく心も精神も

どんどん素晴らしくなっていくのが

 

 

包容力のある男

懐の深い男

私を包み込める男

 

 

いろんなことをいろんな場で

新しい場で新しい人と

経験しなければ

そのようにはなれない

 

 

私の知らないこと

私にたくさん教えて

 

チェ・ヨン

 

そして

私を包み込んで

私を導いて

 

 

あなたの想うとおりに私を・・・

 

あなたの欲っする私にして・・・

 

 

私そのためなら

どんなことでもする

 

 

これまで私が身につけてきたこと

私が持っている知識

 

 

すべてあなたに

この高麗に

迂達赤に授けるわ

 

だからそうするから

私をもっとすごい女にさせて

私をもっと成長させて

 

 

これからのいろんな経験を通して

私もっともっと

成長していきたいの

あなたと共に

 

 

とことん

 

愛を持って

皆にあふれる愛を持って

 

あなたと共に成長していきたい

 

だからお願い

 

 

決して一人で行かないで

この高麗では

私を絶対に連れて行ってね

 

 

お願い・・・

 

チェ・ヨン

 

 

そう瞳を閉じながら胸で想った

 

 

 

はははは

 

笑い声がする

 

 

 

大丈夫だ ウンス

 

もうそなたを一人などにせぬから

イムジャ 俺の妻

 

大丈夫だ

 

言っただろう?

先ほども

 

俺たちはもはや一心同体なのだ

 

待っていろなどと

そのような古くさいことは言わぬ

この高麗では当たり前のことだが

今の俺には当たり前ではないのだ

もはや

 

 

一緒に来い俺と よいな

俺がそなたの身を護るから

 

ウンスも俺に力を授けてくれ

 

よいな

 

 

俺たちはこれからずっと一緒だ

互いの意見を分かち合うのだ

 

 

男だから

女だから

 

 

そのようなことは

俺たちに限ってはなしだ

 

 

よいな

 

 

だから少しずつでよいから

そうできるためにも

自分を護る術も覚えて欲しい

 

俺がじっくりと教えてやるから

これから

 

 

よいな ウンス

 

 

心も体も最強の女になるのだ

迂達赤 隊長 チェ・ヨンの妻なのだからな

そなたは

 

 

お前に内助の功など求めぬ

そなた 俺と同等に歩め

 

天界の女人と同じように

 

ウンス

 

 

そうチェ・ヨンが

ウンスの耳元にささやく

 

 

 

すごく心地良いチェ・ヨンの言葉

ウンスにとってはすごく嬉しい言葉

 

 

ソウルにいた時よりもすごい

こんな男性と女性が同様にしろなんて

そうは言ってもそんなこと

なかなかできなかったソウルでの社会

 

 

それをしろって

 

ヨンは言うの?

 

私 そうしていいの?

 

女らしくつつましくではなく?

 

そんなことこの高麗で

本当にできるの?

 

してもいいの?

 

このような戦がたくさんある世の中で?

 

 

思い切り自分のやりたいように

ヨンの役に立つために

迂達赤のために

高麗のために

 

ヨンと一緒に

私の身を投げ出していいの?

本当に?

 

危ない目にたくさん会うと思う

それでも

あなた・・・

大丈夫なの?

 

 

チェ・ヨンが

ウンスに密着させている胸から

ウンスの胸へと言葉を伝える

 

 

 

ああ そうだ

大丈夫だ

ウンス

 

俺が大丈夫と言ったら

大丈夫だ

 

 

やるのだ

俺とともに

 

よいな

ウンス

 

俺たちいつも一緒だぞ

よいな

 

 

今一度言う

 

お前の身は俺が必ず護るから

絶対に危険な目には遭わせぬから

安心して俺の側にいろ

 

そして 俺を助けてくれ

そうするのだぞ

お前の力で俺を助けるのだ

 

 

よいな

 

 

俺たちこれから一心同体だ

よいな・・・

ウンス

 

 

愛している

 

ウンス

 

 

心の底から

狂おしいほど

 

愛している

 

 

俺の妻はただお前一人

後にも先にもお前一人

 

 

ウンス そなた一人だ

 

 

だからそなたを

一人にするわけにはいかぬ

俺が助けられぬ場所に

置くわけにはいかぬのだ

 

俺しかお前は助けられぬ

他の男では無理なのだ

 

 

分かるな

俺の言っていることが

 

 

そうウンスを諭すように言う

チェ・ヨン

 

 

 

ウンスは・・・

 

チェ・ヨンのしっとりと潤った

頬に口づけし

 

そしてその唇に口づけし

 

言った

 

 

そんなこと言って

行ったくせに

一人で・・・

 

 

でもいいのよ

あなたがそんなに素敵になって

さらにかっこよくなって

帰ってきたから

 

 

また時間があるときに

ゆっくりと聞かせて貰うわ

 

覚えてなさい・・・

 

私割とあなたに問い詰めなくては

いけないこと

たくさんあるのよ

 

でもそれは今はしない

 

また今度・・・

時間のあるときに

 

ヨン・・・心しておいてね

 

そう少し意地悪そうにいい

 

チェ・ヨンの頬を触ったかと想ったら

その高い鼻を割と力を入れて

つねった

 

 

痛っ

 

 

おい ウンス

なんだそれは

旦那様に向かってそのようなこと

 

 

だってあなたさっき

 

俺とお前は同等だ

 

そう言ったじゃない

 

だから何してもいいのよ 私

したいと思ったことあなたに

していいのよ

何でも

 

私にはその権限があるの

分かった?

 

ヨン

 

 

だから心しないともうこれから

身がもたないわよ

あなた

 

私に火を付けたんだから

私をこんな躰にしてしまったんだから

 

ちゃんと責任取ってね

 

そう言うとウンスは

 

言葉とは裏腹に

少し恥ずかしそうに

 

チェ・ヨンの唇に口づけを一つ

軽くしたかと思ったら

ちろりと舌をチェヨンの口の中に

潜ませてきた

 

 

うぅっ ウンス

 

 

おい

 

このようなこと

もう朝だ

 

このようなこと

したら・・・

 

また艶やかすぎるお前を

皆に見せてしまうことになる

 

それは俺はいやなのだ

だからやめてくれ

 

 

私が?

 

いいじゃない

 

そんなの

 

なぜだめなの?

そんな私を見せては

 

 

そ・・・そのようなウンスを見ると

いろ・・・いろと・・・

想像してしまう奴がおるのだ

 

そなたの乱れる姿を

想像してしまう奴が

 

だから・・・だめ・・・なのだ

 

 

ウンス

やめろ・・・

 

 

 

それは困るわ

そんな姿想像されたら・・・

 

じゃ ヨンが私をずっと隠していれば

いいんじゃない?

 

その身の中に他の人には

見えないように隠していれば

いんじゃない?

 

 

そのようにもいかぬだろう

夜があければ

チュホンでまた駆けねばならぬ

 

 

だから・・・

だめだ・・・いま・・・は・・・

 

 

ウンス・・・

やめろ

 

俺・・・

が・・・ま・・・んできなく・・・

なる・・・から

 

 

そう言われるとなにやら

意地悪したくなってしまう

ウンス

 

散々これまでされてきたから

ちょっといじめたくなってしまう

 

かといってこのまま進んで

他の人に想像されるのもいやだし

 

 

どうしよう・・・か・・・な・・・

 

 

そう想いながら

チェ・ヨンの美しい唇に

舌を這わせ

 

ヨンの苦しそうな瞳を

じっと見つめながら

 

ちょっといたずらっ子のような瞳で

 

 

どうしようかな・・・

 

 

そう言うウンス

 

 

 

どうしたい?

 

チェ・ヨン

 

 

いつものチェ・ヨンの言葉を

投げかけてみる

 

 

ウ・・・ウンス

 

 

いい加減にしないと

そなた

 

知らぬぞ

 

どのようなことになっても

 

俺・・・は今・・・

我慢に我慢を・・・

 

重ねているのだからな

 

 

今晩・・・

俺の邸宅でまではと・・・

 

 

え?

 

 

ヨンの邸宅で

そんなこと・・・

してしまうつもりなの?

 

 

迂達赤があんなにたくさんいるのに?

 

 

あり得ない

それ

 

絶対無理

 

 

いくら別棟といっても

いつ何時人が入ってくるか

 

それに万が一に備えなくては

ならないときに

 

そのようなこと

不謹慎よ まったく

 

だったら今のほうがまだまし・・・

人もいないし

 

女主人し・・・か・・・

 

 

 

あああああっ

 

 

 

なっなんだウンス

 

いきなり

 

びっくりするではないか

 

 

 

そう言えばあなたさっき言っていたわよね

 

あの美酒がもう一本あるとか

 

あれダメかしら

今から

 

まだ夜明け前だし

私強いから大丈夫

 

二 三杯くらいなら

 

ね お願い

 

飲ませて

 

それ

 

そしたら許してあげる

もうここでやめてあげるから

 

 

 

お・・・ま・・・え・・・

 

イム・・・ジャ・・・

 

 

そな・・・た・・・

 

やはり俺より酒なのか・・・

許さぬ

 

 

もう許さぬ

もうだめだ

 

 

いくぞっ

ウンス

 

 

俺に火を付けたな

嫉妬の火を!

 

 

そう言いながら結局ウンスの唇を割り

胸に手をやり

手を繁みに潜ませ

器用な指を動かし始めたチェ・ヨン

 

 

 

ヨ・・・ン・・・

 

お・・・さ・・・け・・・を

 

お願・・・い・・・

 

そこに・・・あ・・・る・・・

 

お酒・・・を・・・

 

口づけで・・・

 

 

まだそのようなことを言うのか

ウンス

 

 

そう言い

チェ・ヨンは・・・

 

 

 

ああもうだめだ

 

 

 

完全にチェ・ヨンに火がついてしまった

 

この男

初めてだ

ウンスが初めてだ

 

そういう割に・・・

本当に・・・

 

 

もう音を立てながら

滴り落ちる繁み

 

ウンスを完全に攻め始めた

 

 

 

どうする・・・

 

ウンス・・・

 

まだ酒か・・・

 

それとも俺か・・・

 

 

だって・・・

 

いい・・・の・・・?

 

 

こんな私を・・・

 

皆に・・・

 

想像・・・

 

させても・・・

 

 

うっつ

言葉につまる

チェ・ヨン

 

 

ウンスも美酒がかかれば

負けてはいない

 

さらに言葉と口づけで

やり返すウンス

 

 

こんな・・・硫黄の・・・匂い・・・

ぷんぷんさせて・・・

 

肌もすごくしっとりさせて

 

許さ・・・ない・・・

 

いいの・・・

 

ヨン・・・

 

あなたの胸・・・こうしても・・・

 

そう言いながら唇を這わせる

ウンス

 

 

さて・・・もう夜も明ける

 

この勝負・・・

一体どちらが勝つのか・・・

 

 

 

チュホンのいななく声が聞こえてきた

 

 

もう・・・行こう

 

もう・・・待ちくたびれた

 

早く・・・行こう

 

ウンス・・・早く

 

俺とともに

 

 

まあ

 

ついでに・・・チェ・ヨンも

 

乗ってよいから

 

ほら

 

早く・・・

 

行こう・・・

 

 

チュホンが

 

二人にそう呼びかける

 

 

懇願するような声は

 

なかなか来ぬ二人に

 

怒りを覚えるような

 

早くしろと

 

追い立てるような

 

声に

 

 

いつのまにか

 

変わりつつあった

 

 

 

 

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ウンス・・・俺といつも一緒にいろ

よいな

俺たちは一心同体だ

これから

ずっと・・・

 

 

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6 Comments

yukiukiyon  

6. Re:やはりウンスのほうが、

>marumomoさん

コメありがとうございます♡
ウンス ヨンの弱いところって
どこって想ってるんだろう?w

今読み返してみたけれど
長いそして同じ事書いていた(^_^;)
すみませぬ

やはり気になる・・・

ヨン<ウンス チュホン

ヨン<酒 ウンス

酒<チュホン<ウンス ヨン

ああ・・・ヨン・・・
がんばろう!
私と一緒に
ウンス攻略法を練ろう!
毎晩・・・♡♡♡

ヨンより素敵な男は
この世にいないのだから・・・

2016/03/29 (Tue) 17:32 | EDIT | REPLY |   

marumomo  

5. やはりウンスのほうが、

こんにちは~(^^)

ヨンは、鏡をみてすっかり自信たっぷりの男になりましたね(^o^)

その気持ちはわかります。

だけど、2人のやり取りを聞いてると、ウンスのほうが一枚上手かもしれませんね~(^з^)-☆

ヨンは、なんだかんだいっても、ウンスには弱いし
ウンスは、ヨンの弱いところを知ってるし(笑)

でも読んでるだけでほのぼのしましたー(^_^)

お疲れのところ、ありがとうございます☆

2016/03/29 (Tue) 15:22 | EDIT | REPLY |   

yukiukiyon  

4. Re:こんばんは

>alcchiさん

コメありがとうございます♡
さすがに
チュホン
待ちくたびれました

チュホンはウンスだけを
チュホン2号がヨン
そうなったら
チュホンのご機嫌も直るかも(・・;)

島根ご出身♡
良いところですね~~♪
あご野焼き
やはり買ってくればよかったか...

さっき東京に戻ったら
人の多さにびっくりしました(・_・;
人多すぎです。東京(・・;)
そして何回も人と
ぶつかっちゃいました(>_<)

良かった島根♡

2016/03/29 (Tue) 00:36 | EDIT | REPLY |   

alcchi  

3. こんばんは

最後のチュホンの声が…(ノ∀≦。)ノ
いちゃつく二人をほっといてお酒を飲ませてあげたいわ~♪
島根旅行お疲れ様でした
両親が島根出身なんで、お土産見てて懐かしかったです
あご野焼き、美味しいですよね~

2016/03/29 (Tue) 00:28 | EDIT | REPLY |   

yukiukiyon  

2. Re:無題

>91714hahaさん

コメありがとうございます♡
ウンスさんかなりうわてでした

ああヨンはあんなこといってしまい
ましたが
大丈夫なのか
心配でなりません(・・;)

2016/03/29 (Tue) 00:21 | EDIT | REPLY |   

91714haha  

1. 無題

ヨン鏡を見て自信持っちゃたのね
でもその自信もウンスの前ではどうかな?

益々かっこよくなったヨンに期待しますね
島根旅行お疲れさまでした

2016/03/28 (Mon) 23:59 | EDIT | REPLY |   

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