No Life No Lee Min Ho イ・ミンホ

イ・ミンホ Movie・FF・Photo

グルッポからの引き取りです。

人生初の二次小説もどき。
もどきですので悪しからず。。。
お題をもとに、
帰京ラッシュの渋滞中に
書いてみました。
背景もかなりおかしく、
全くの妄想ストーリーですw

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冬の雨だ。
すべてを凍らす寒さに、
身も心も沈んでいくようだ。

イムジャが俺の側から
いなくなってもう三月。

この三月、
俺は、どうやって
生きてきたのかも分からない。


役目のないときは
イムジャの影をどこまでも探し、
似た人を見たと聞けば、
たまらずチュホンを駆った。


苦しい。

息がとまりそうだ。

イムジャのいない日々が、
こんなに辛く苦しいものだとは。

よくも、天界へとお送りします、
などと嘯いたものだ。


世の中に、俺の人生に、
こんなにつらい時があろうとは。


俺のものにしてはいけないお方と
木々の影からみていた時の
あの苦しさの方が、まだましだ。


頼む。

あの幸せだった時に戻してくれ。

イムジャがいないなんて
嘘だと言ってくれ。



イムジャ


ユウンス


ウンス....ウンス




テ ジャン

テジャン.....



ヨン!





ウンス、

これは夢なのか?


それとも、
あまりの寒さに、
俺は凍りついて死んでしまったのか?



いやだ、何いってるの!
私はずっとここにいるわよ。


もう、昨晩は酔っ払って帰ってきて、
床で寝込んじゃったのよ。


寒いはずよ。
ここまで、引っ張ってきて寝かせるの、
本当に大変だったわ。

もう知らない。




夢だったのか...。


ヨンの漆黒の目から、
宝石のような雫が
ぽろぽろと頬を伝う。



涙は止まらず、
瞳はまたたく間に赤くなる。


どうしたの?
ヨン....

驚いて、ウンスが聞く。



口下手ゆえ

高麗武士ゆえ

今までイムジャに言えなかった。


だが、この辛さ、

もう二度と味わいたくない。


いやなのだ。


だから、今言う。



ユウンス、

高麗武士チェヨンは

イムジャを、ウンスだけを
愛しておる。


生まれる前から

出会う前から

死んでも生まれ変わり

また必ず。永遠にどの世でも。

必ず俺と出会い、
俺だけの女でいてくれ。


頼む.....



ヨン

私はあなただけだったわ。


ずっと、前から。
もちろんこれからも。

だから、大好きなオンマたちも捨てて
この高麗にきたのよ。


私こそ、

私の全てを

あなたのものにしてほしい。


永遠に。


 
空が白々と明けてきた。

真っ赤に燃える太陽が
そこまで顔をだしている。

もうそこに、寒さなどない。


オンドルの暖かさに
2人の熱が加わり、

まるで夏の朝のような時が

2人の幸せをつつんでいた。
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 シンイ

2 Comments

yukiukiyon  

2. Re:こんばんは

>ぽんたさん

涙が出るような嬉しいお言葉。ありがとうございます!
皆さんの二次小説を読ませていただいて、本当に夢のような時間を過ごさせていただいてます!!
自分で書くつもりはなかったのですが、初心者でもオッケー!の言葉に後押しされ、勢いでスマホで速攻書きしてしまいました。
プロットも何もない、ただヨンへの想いだけで書いたストーリーなので、少しでも共感していただけたのなら、本当に嬉しいです!

これからもよろしくお願いします!

2016/01/04 (Mon) 19:20 | EDIT | REPLY |   

ぽんた  

1. こんばんは

はじめまして。
初めて書かれたんですか⁉
それも渋滞中に(笑)
素晴らしい❗
ヨンの不安が丁寧に描かれていると思いました。
きっとそうだったよねって、何度も頷きながら読ませて頂きました。夢だと分かった後のヨンにも、うるうる…。1000文字の中にヨンの様々なウンスへの思いがビッシリでした。

グルっぽの方にコメ書こうかと思いましたが、ブログに上げられてたので、こちらに書かせて頂きました。
突然お邪魔してすみませんでした。
また書いて頂けたら嬉しいです。

2016/01/04 (Mon) 19:08 | EDIT | REPLY |   

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