No Life No Lee Min Ho イ・ミンホ

イ・ミンホ Movie・FF・Photo

新たなる戦い24 ーヨンとウンスの初でえと 化粧品屋でウンスの暴言ー

 

何やら楽しそうに話しながら

ゆっくりと歩く

チェ・ヨンとウンス

 

先ほどまでは腕を組んでいたが

今チェ・ヨンはお決まりポーズの

腕組みをしながら歩き

 

ウンスは

あっちの店 こっちの店と

ふらふら見にいっては

チェ・ヨンを手招きする

 

こっちこっち

 

手の振り方がまた可愛い

そう目尻を下げながら

ウンスの言うとおりに動く

チェ・ヨン

 

後ろをついてあっちこっちと

護衛しているテマンは

 

もうだんだん嫌になってきていた

 

テジャン…

ひどいですよぅ

 

俺の言うことなんか

全然聞いてくれないのに

医仙様のこととなると

ああも全部言うとおりに動いて

 

ああなんだかいやになってきた

 

そう言い腕を頭の上で組んだ

今にも口笛でも吹きながら

屋根の上をどこかに行って

しまいそうなテマン

 

 

 

ああああ…

 

ミソンが慌てた時にはすでに

遅かった

 

ばちんっ

 

テマンお前何をやっているのだ

まったく

テジャンがいつの間にか

後ろに仁王立ちになり

頭を軽くはたいていた

 

あとで酒を少しだけ飲ませてやるから

しっかり警備しろ

まったく

 

 

 

ヨン~!

ウンスが店先から呼んでいる

 

そのような光景見ていたら

ウンスはまた激怒していたであろう

 

だが今はいろんな店に夢中で

そのようなこと目に入っていない

 

 

テマンが

医仙様~ひどいんですよお~

 

そう言いながらウンスに近寄っていく

慌ててチェ・ヨンは

ウンスに見えないようにその襟首を掴み

テマンを自分の影に隠す

 

 

お前言ったらよいか

酒も食事も何か買ってやると言ったことも

すべてなくなるぞっ

よいのか!

 

 

そう小声で一喝すると

 

 

なんだウンス…

 

そう言いながら慌てて

ウンスの方に行った

 

 

 

テマン…あのね

これだけは言っておくけどね

 

ミソンがテマンに言う

 

今日がどういう日か分かってるでしょ

今日くらい好きにさせてやりなさいよ

本当に…

 

 

 

テマンも大好きなテジャンが

ウンスに夢中過ぎるのを見て

少しやきもちを焼いただけ

その気持ちも分からぬでもないが…

 

少し我慢が足りなかったか

シュンとして少し可哀想なテマン

 

だがこの先テジャンがちゃんと

テマンのことはフォローするだろう

そのような仲なのだ

この二人は

 

 

 

そのようにのんびりと

ウィンドーショッピング…

いやウィンドーはないか

 

ぶらぶらと店覗きを楽しみながら

目的の店にたどり着き

 

街中に響き渡る

 

ちゅぅっっっっっっっ…

 

という

もはやチェ・ヨンお得意の

超吸引キスをして

二人は仲良く店に入っていった

 

 

 

チェ・ヨンの袖を

ツンツン引っ張りながら

目は店にあるいろいろな化粧品に

釘付けになっているウンス

 

うわ~初めて高麗の化粧品屋さんに

きたけどすごいわね

いろんなものがあって

 

頬紅もこんなに種類があるの?

まるでM・A・C並みじゃないこれ

 

ウンスはこれまた女店主から

試してみろと言われて

一つ自分の頬にのせてみる

 

するとソウルで自分が使っていた

化粧品のブランドと同じかそれ以上の

きらめきがありながらも

しっかりと肌にのり

それでいて軽い付け心地に驚くとともに

そのきれいな発色にも感心しきっていた

 

やっぱり天然ものってすごいのね…

そういうウンス

職業がら興味津々だ

 

 

このブラシなんかすごいじゃない

もちろんこれも天然毛だから

頬紅ののりも抜群よね

 

早速いろんなものを試しながら

 

 

ヨン…

どうしてこのお店を二件目に選んだの?

そう聞いた

 

 

チェ・ヨンは腕を組み

ウンス横顔を見つめながら

 

 

ウンス…天界からもってきた

化粧道具もだんだん

少なくなってきているだろう?

 

何か必要なものがあれば

買ってやるから

俺はそのほら…その薄紅色の

それが好きだが…

 

真面目そうな顔で

それだ…それそれと

指をさして言う

 

 

 

そうしてウンスの横顔を見つめ

 

 

ああ…目の輝きが全然違う…

 

やはり先ほどの小物屋とは違って

この店は最初からウンスの

食いつきが全然違う

 

俺としたことが

やはりこちらを先にすれば良かった

そうすれば先ほどのような

かなりのどたばたな騒動など

起こさなくてもすんだかもしれぬのに

 

 

俺もまだまだだな

ウンスのことを分かっているようで

分かっておらぬのか…

 

いやそうではなく…

ウンスを疲れさせまいと

効率の良さをとった俺が

いけなかったのだな

 

小物屋の方が近いからと

そちらを先にしたが

やはり少々遠くても

一番ウンスが行きたいだろう店を

先にすればよかった

 

 

これからは絶対にそうしよう…

そう想いながらウンスを見つめた

 

 

やはり自分の専門分野になると

このように夢中になるのだな

俺と同じだ…ウンスも

 

優しい眼差しでウンスの

くるくると変わる表情を

楽しむチェ・ヨン

 

目を見開いたり

しかめたり

閉じて考えたり

 

忙しいお方だな…本当に

俺の奥さんは…

 

 

 

そう想いながら

握りしめた右手を口にやり

微笑む自分の口元を隠そうとする

チェ・ヨン

 

ウンスを影から見つめるだけの

日々に染み付いてしまった癖は

なかなか取れるものではない

 

だがそれはそれで

チェ・ヨンは楽しかった

密かに影からウンスを見つめる

もはやこの俺の行動は

これからも止められぬ

 

誰にも気兼ねせず二人で居いられるのは

とても楽しいが

 

密かに想いを寄せ隠れて見ている

というのもまた俺を熱くさせる

 

 

よかった

ここに二人で来られて

ぶらぶらと歩き

この店まで二人で来れて

本当によかった

 

 

では…

ここは少し

仕事に対するウンスの姿勢を

見させていただくとするか…

 

多少は自分のためでも

あるかもしれぬがな…

 

そうつぶやくと

そこにあった椅子の背を

反対にして座り

椅子の背に両肘をつきながら

その顔はウンスをじっと

見つめていた

 

 

 

しかし本当に何を話しているのか

店の女主人と

 

チェ・ヨンはこのスリバンの街に

立ち並ぶ店の主人すべてを

なんと女人にしていたのだ

 

仕事ができ嘘がなく正直で

ぶれない女人

 

武道も一通りでき

例え誰かに脅されようと

揺るがない女人

 

そのような女人たちを集め

一人一人面接した

 

 

その者が信じられるか

その者が俺たちの

真の味方となる者か

 

そして

心優しく人の立場に立って

考えられる者か

 

 

ここも大丈夫だな

そう想うチェ・ヨン

 

しかし…

先ほどの小物屋の主人はすごかった

あれほど俺とウンスが

目の前でいろんな騒動を引き起こし

しかも何度も人前で

あのようなことを…

 

今ながら冷静に考えると

自分のしでかしたことが

どれほど恥ずかしいことかが分かり

穴があったら入りたいほどだった

チェ・ヨン

 

 

俺ってやつは…

二重人格…いや三重…

まさか四重人格ではあるまいな?

 

ウンスのこととなると頭に血が昇り

それしか考えられなくなる

 

少し俺も特訓が必要だな

もう少し冷静になれるようにしないと

万が一それで失敗して

ウンスを護れぬことになったら困るからな

 

もっと冷静に

抜かりないように

 

そう生真面目に

呪文のようにつぶやきながら

少しは自分のことを反省してみる

チェ・ヨン

 

少しは進歩したか

少しは成長したのだろうか…

いや…やはり無理か…

 

まだウンスと二人きり

…きりではないが

チェ・ヨンの目には

ウンスしか入っておらぬゆえ

二人きりといってもよいだろう

 

そのような時を過ごし始めてから

ようやく六時間ほどというのに

 

まあすごく濃厚な時間を過ごし

何度となく異なる種類の口づけをし

見つめ合い抱きしめあったか

 

それでもチェ・ヨンには全然足らず…

全くと言っていいほど足らず

 

こうしてゆったりとした気持ちで

ウンスを見つめている風を装っているが

 

その目は

ウンスの透き通るような

 

うなじ

首…

胸元…

そして可愛いふくらみの丘

そして…その下の

 

チェ・ヨンの目が珍しく彷徨う

そしてだんだんまた自身が熱く

なってきてしまった

 

 

んんっ

 

 

思わず大きな喉ボケをごくりと

動かしながら

咳払いをしてしまったチェ・ヨン

 

 

ウンスが両手に何かを持ちながら

チェ・ヨンを振り返る

 

どうしたのヨン

 

ねえ…ちょっとちょっと

来て

 

そう言いながら

 

ああなんと可愛らしいのか

 

その小さく白い手を

ちょこちょこと降りながら

俺を呼ぶ

 

ヨン~~座ってないで

も~早くこっちに来て

 

そういうとこちらへずかずかと

やってきて

俺の腕を引っ張り

品物の前に連れて行こうとする

 

 

ああやめてくれ

 

 

思わず上ずった声を出してしまった

 

ウンスの胸が俺の腕を押すのだ

 

まさかわざと押し付けてるのでは

ないだろうな?

 

思わずウンスを見るが

そのようではないようす

 

 

 

ウンスのぷりんと上を向き形が良く

血管が浮き出るほどの白く透明な肌で

とても美しい胸を

想像してしまうチェ・ヨン

 

 

その胸が

ぷるんっぷるんっと

先ほどからずっと

俺の腕を撫でている

 

 

 

も…もうお願いだ

頼む

ウンス…

 

 

また…俺は…

 

 

そうチェ・ヨンは本当に苦しそうに

息も絶え絶えな感じで言う

 

 

その声に驚きウンスが

 

ヨン!どうしたの?

気分でも悪いの?

大丈夫??

 

心配でしょうがないウンス

そして…やはり…

 

 

 

やっぱり浴槽でずっと裸で

私を抱いていたから

風邪ひいたんじゃないの?

 

 

 

 

ウンスっ‼︎

 

 

 

 

思わずチェ・ヨンの顔がふぁぁぁっと

真っ赤になった

 

 

ウンス…本当に…おま…え…

かん…べん…してくれ…

 

 

俺…抱いてないだろう?

ただ…抱きしめていただけだろう?

 

何もしてないじゃないか俺…

あんなに我慢したのに

ひどい…

ひどすぎる…ぞ…

 

 

なぜ小物屋では良くて

今はこんなに恥ずかしがるのか

体面を気にするのか

いまさら…

 

 

 

なぜなら…

 

 

 

入り口が少し聞き

人が入ってきたのだ

 

チェ・ヨンの視線は

そちらに向いていたため

誰が入ってきたかは

わかっていた

 

いや後から来いといっておいたから

誰がきたかは顔を見なくても

物音ですぐ分かっていた

 

 

このような公開処刑のようなこと…

ひどいじゃないか

ウンス…

 

そううなだれたまま

恥ずかしくて顔があげられない

チェ・ヨン

 

 

だがウンスはきょとんとした顔

 

 

 

ウンス…あなた…もう二度目ですよ

 

 

 

そしてまたしてもお決まりの

 

王様 王妃様 チェ尚宮

そして…

ああ…可哀想なチャン・ビン

 

そしてそして…

なぜチュンソクまで?

 

 

まさかチュンソク…

酒屋など副業してないでしょうね?

ああ大丈夫だった

このスリバン街は全員女店主だった

 

 

そう

このようなほぼフルキャストが

揃ったところで

 

 

チェ・ヨンに

 

 

クッパの店の浴槽で

チェ・ヨンがウンスを抱いた

 

 

そのような濡れ衣が

着せられてしまった…

 

チェ・ヨン確かに衣を

着せるのはうまいが

着せられたことはな…

 

あるか確かウンスと天穴へいくために

わざと濡れ衣を着せられ

牢屋に一時いれられましたね…

 

しかしあれは自分で仕掛けた濡れ衣

 

今度はなんなのか?

愛している妻にやられてしまった

 

現実には未だ一度もこのスリバン街に

やってきてから

いたしてないチェ・ヨン

 

 

抑えられぬ思いを

初でえとのために

全身全霊でなんとかねじ伏せてきた

チェ・ヨン

 

ああ…哀れ

哀れすぎる

 

 

やはりこれなら一回いたしてから

初でえとにでれば

すっきりしていただろうに

 

 

やはり…

 

我慢は禁物

我慢はほどほどに

 

これ教訓です

 

 

 

そして…

続きはまたあし…

いや土曜日のいつか…

 

そして…あの…

yukiyon…そのばりばり音

いい加減にしなさいよ…

 

 

そうあの蒼白い月が

言ってますよ…

 

 

 

image

ウンス…本当に勘弁してくれ…

俺は…ウンスを抱いてないだろう?

抱きしめただけだろう?まだ…

このスリバン街では…

 

 

 

 

 

にほんブログ村 小説ブログ 韓ドラ二次小説へ
にほんブログ村

関連記事

 新婚 シンイ二次

2 Comments

yukiukiyon  

2. Re:我慢はほどほどに

>marumomoさん

コメありがとう( ; ; )
嬉しいですよん♡

ミッションもありがとう!
了解しました
予約番号3番ですからね♡

詳細はのちほど

ヨンの我慢がかわいそうですので
さきほど思い立ちまして
どいつへんのあと
すみません
いかせていただくよていです♡
ではでは

2016/03/19 (Sat) 11:28 | EDIT | REPLY |   

marumomo  

1. 我慢はほどほどに

こんにちはー(^^)

まずは、ミッションから
私はモチのロン(笑)
血の滲むようなちゅぅっっっっですよ*\(^o^)/*

よろしくおねがいします(^o^)

今回のヨンも、いろいろ考えてますね~
二重人格、三重、ヨン重人格、もう何重でも
オッケーです。
ぜーんぶ魅力的だから・・・♡♡♡

ウンスも、ヨンの事を考えてあげないと
我慢の限界に来てますよー

せっかく我慢したのに、濡れ衣をきせられちゃって
ちょいとかわいそうなヨンですね(笑)

我慢は禁物、我慢はほどほどですね(^^)

2016/03/19 (Sat) 11:22 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment