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新たなる戦い 15 ーヨンとウンスの高麗風呂計画ー

 

一瞬の眠りから覚めた二人

 

いったいどのくらいの時間

この風呂にいるのだろうか

 

チェ・ヨンとウンスは…

 

 

だがすっかりチェ・ヨンは

風呂が気に入り

 

 

そうそう

 

どいつで見た風呂

 

日本でみた風呂

 

密かにチェ・ヨンは

 

いろんな国の風呂を見て研究し

 

二人の家に

 

立派な風呂を作ろうと

計画していたのだ

 

 

今はいろんなところにある邸宅の

それぞれの風呂を使うしかないが

 

 

これから

ウンスと二人で話し合って

 

二人がくつろげる風呂を

 

いろんなところにある邸宅に

それぞれ作り

 

 

できれば温泉…?

 

そのようなものも

掘り当てられないか

 

そうこの前の日本の風呂を見て

思っていたチェ・ヨン

 

 

 

このような経験

ウンスに話したら

 

 

本当にびっくりするだろうな…

 

いや

 

なぜ私も連れていって

くれなかったのか?

 

 

そう言うだろうか…

 

 

あと驚くな…

 

 

俺はそうだな

 

 

その頃には戦も終わっているか?

 

 

いやまだ無理か?

 

 

どうだろうか…

 

 

 

出雲大社なるところに

祝言も見に行くことになっているのだ

 

 

こんなにタイムスリップが自由自在に

できるのであれば

 

早くソウルに連れて行け

 

 

そうウンスは言うだろうな…

 

 

そうそう

 

 

五月か六月か七月か

わからぬが…

 

 

多分ソウルに行くといっていたから

俺たちもいけるかもしれぬぞ

 

そしたらウンスのご両親に

ご挨拶をせねば…

絶対に…

 

 

出雲大社のような

神社での祝言もよいが

 

どいつのあのような

教会での祝言もよいな

 

どいつも六月にまた

行くかもといっていたし

 

これは迷うな…

 

 

いや祝言…そんな先までは

待てぬから

 

やはり高麗の菩提寺か…

 

 

 

チェ・ヨンは

 

そのような

物語で書いてよいのかと

想うようなことを

 

ぐるぐると

頭の中で考えながらも

 

 

ふっと深い眠りに落ち

 

そして目覚める

 

それを繰り返し

 

 

それがなぜか心地よく…

 

 

 

ふと

ウンスを見ると

 

衣を湯になびかせながら

俺の胸に寄りかかり

 

 

 

す~っ

 

 

す~っ

 

 

 

 

気持ち良さそうに寝ている

 

 

風呂の中で寝るなどと

 

俺たち…

 

 

かなり危険だな

 

 

 

 

しかし

 

 

まあ

 

 

浅い浴槽ゆえ

 

俺もいることだし

 

大丈夫か

 

 

 

そう言いながら

 

ウンスの肩に湯をすくって

かけてやる

 

チェ・ヨン

 

 

お湯から出ている肩

寒いだろう?

 

 

そのように想い

 

 

大きな手で湯をすくい

肩にかけ続けるヨン

 

 

さあ…もう出ないと…

 

 

長くいすぎたな

 

この風呂に

 

 

 

 

もうここで寝たから

 

障子の部屋は

夜にして…

 

 

 

 

ウンス…

 

 

おきろ

 

 

ウンス…

 

 

ほらウンス…

 

 

 

 

んんっ…

 

 

ああ…

 

 

私ちょっと寝ちゃった…

 

気持ちよすぎて

 

 

 

ほんと

 

このお湯気持ちいいわ

 

 

 

よもぎサウナより全然いいわね

 

 

私サウナも好きなのよ

 

温泉も好きだし

 

日本の温泉…も旅行したことあるのよ

 

すごいわよ…

ソウルとはまた違ってね

 

いろんな泉質があるの

 

草津とか本当にすごくて

湯畑っていうのがあって

すごいの

お湯の量が…

 

 

 

あ…これからあなた倭寇残党征伐よね…

 

 

今ここ高麗と倭国は

戦争はしてないから…

 

天界では旅行もできるのよ

 

 

 

 

知っておる

 

 

 

 

思わずそういうチェ・ヨン

 

 

え?

 

知ってるって?

どういうこと?

 

 

まあよい

 

 

それは…おいおい…

 

 

 

 

それより…もう風呂は出て

 

外にふらふらと出かけぬか?

 

 

また腹も減っただろう

 

何か好きなものでも買ってやるから

 

 

 

え?

 

本当に?

 

 

ヨンが買い物に付き合ってくれるの?

 

 

テジャンが?

 

 

 

 

びっくりして目をまん丸くするウンス

 

 

んんっ

 

 

先ほども言ったと思うが?

 

そのようなこと…

 

俺の言うこときいていないのか

 

 

そう少しむっとするヨン

 

 

あ…ごめん

 

 

さっきはクッパにちょっと夢中で…

 

 

 

で…話戻るけれど

 

 

これから戦じゃない?

少しの間

 

 

みんなすごく疲れると思うの

 

だから最後方支援部隊にね

順番で戻ってもらって

 

戻ってきたら

 

みんなをこのような

お風呂に入れてあげたい

 

 

ゆくゆくは

サウナなんかも作って

 

 

みんなで一度に体を癒せるような

そんな場所を作りたいわ

 

 

温泉とか絶対にあるはずなのよね

 

それも掘ってみたいし

 

 

 

 

ウンス…

 

 

俺はそなたと二人のために

同じようなことを考えていたが…

 

 

それを迂達赤にしてくれるというのか?

 

 

そうよ

 

 

迂達赤だけじゃなく

 

できればみんなに

 

街のみんなが気軽に入れるお風呂

 

そのようなところを作るの

 

皆背中を流しあって

わだかまりも

水…いえ

お湯に流せば

 

そうすれば

 

戦なんて起こりようがないわ

 

そう思うのよね

 

 

 

ウンス…勉強になったぞ

 

では戦が終わったら

 

ほら

 

俺たちは本祝言を挙げて

 

二週間謹慎処分だろう?

 

 

その間にいろいろそのような

計画を考え…

 

 

んんっ

 

 

計画を考えるには現地にも

行かねばならぬからな

 

 

そういうところも二人で

じっくり視察をしてだな

 

 

王様に報告書を提出しよう

 

 

よいな

 

ウンス

 

 

 

うん!そうしよう

 

チェ・ヨン

 

 

楽しみね…

 

 

いずれにしても戦が終わってからね

 

 

 

ヨン…

 

 

お願いがあるのだけど

 

 

ん?なんだ?

 

 

 

できれば

 

無血解決してほしい

 

戦…

 

 

 

そうだな…

 

それについては

 

俺に考えがあるゆえ

 

 

可能かどうかはわからぬが

 

できるだけそうなるよう

 

努力してみよう

 

 

 

本当?

 

 

ああ

 

もともとそのようなこと

考えておったのだ

 

 

よくウンスも同じことを

考えたな

 

 

うん…だって話し合えば…

 

 

 

ああああ

 

よいよい

 

よいから

 

 

そうウンスの口を塞ぐチェ・ヨン

 

 

その先を言ってしまったら

せっかくの俺の計画が

 

ばれてしまいそうだ

 

 

そう思いウンスの口を

塞いだチェ・ヨン

 

 

そして

 

 

くくくっ

 

 

と例の笑いを浮かべ

 

 

ウンス

 

 

ん?何?

 

 

どうやら俺たち

 

完全に

 

相思相愛だな

 

 

 

は?

 

何言ってんの?

 

 

いまさら…

 

全く…ヨンたら…

 

 

 

さあさあ

 

もう出ねば

 

皮がふやけてきたぞ

 

 

汗も思いっきり出たし

 

 

垢すりをしてもらいたいところだが

それは俺の邸宅でしてくれ

 

 

明日でもよいぞ

 

 

 

ねえ…最後方支援部隊って

ヨンのおうちに置くの?

 

 

そうだぞ

 

 

俺の家はちとまあ

あれだ

 

 

父上の先祖たちがいろいろと

がんばってだな

 

 

それなりの財宝はあるのだ

 

 

俺はそのようなものいらぬ

そう叔母上に言っていたが

 

 

腐るものではないからと

叔母上が管理されていた

 

 

だから

 

まあ

 

邸宅は割といろんなところに

あるのだが

 

 

全部使ってないからな

今は

 

俺は兵舎で暮らしていたし

 

 

だから民に解放してもよいと

思っていた

 

 

それを今回は

 

戦場と王宮との中間地点に

 

ちょど邸宅があったゆえ

使おうと思っていたのだ

 

 

だから野営ではないぞ

 

ちゃんとした家だから

 

たいした家ではないがな

 

 

 

そうなの…

 

 

ヨン…お金持ちだったのね…

 

本当は…

 

 

そんな風にいつもしてないから

なんだか実感わかないけど

 

大丈夫かな

そんな由緒正しき家柄の

 

奥さんに私なんかで

 

 

 

おい

 

私なんかとはなんだ

 

 

ウンス

 

撤回しろ

 

 

まったく

 

 

 

お前でなければだめなのだ

 

分かったな

二度というなよ

 

そのような言葉…

 

 

 

はいはい

 

なんとなく小言が長くなりそうで

 

 

そうウンスは言葉を濁した

 

 

 

さあさあ

 

 

 

ウンス…本当に早くでないと

風邪をひくぞ

 

 

 

あと髪…洗え

 

 

俺がしゃわあをしてやるから

 

 

ほら

 

出た出た

 

 

なんかさっきとは立場が逆転してるけど

 

 

よいのだ

早くしないと

 

 

店が閉まるぞ

 

 

そんなこともないがな

 

髪も乾かさねければぬし

 

 

時間がかかるだろう?

 

 

 

はいはい

わかりました

 

 

 

そうウンスが言うと

 

チェ・ヨンが

ウンスを持ち上げ

 

浴槽の外に出した

 

 

 

ま…まず…い

 

 

ウン…ス

 

 

何が?

 

 

その…衣…

 

透けて躰に張り付き

 

目の毒だ

 

俺には

 

 

 

ああ…

 

もう

 

見ないでよ

 

 

エッチ…

 

 

 

えっち?

 

なんだそれは

 

 

助兵衛ってことよ

 

まったく

 

 

 

なんだよそれは

 

ざばんとヨンも浴槽から出る

 

 

だから

ヨンこそなんか上に羽織ってよ

 

 

困るわよ

目のやり場に

 

あなた分かってるの?

 

その躰

素敵すぎるってこと

 

こんな人いないでしょ?

なかなか

 

 

そんな躰さっきから

見せまくって

 

私死んじゃうじゃない

 

 

何?

死ぬだと?

 

 

縁起でもないこと言わないでくれ

 

 

 

まあいいから

 

 

ちょっと何か羽織って

 

服あるでしょ

 

ほかにも

 

 

ほら…

 

 

ああ…

 

 

これでよいか?

 

 

一応着物のようなものを羽織り

 

ほんとに羽織っているだけだったが…

 

まあないよりはいいか

 

 

じゃあ髪だけサクッと洗うから

 

 

お願い

 

シャワー

 

 

 

よしよし

ではかけるぞ

 

 

柄杓でウンスの髪に

いい塩梅の水量でかけてやるチェ・ヨン

 

 

ヨン…

 

なんか

すごく

 

いい感じね

 

まるでシャワーってどいうものか

 

分かってるみたい

 

 

 

 

知っておるから

俺は

 

 

 

 

は?

 

 

キョトンとするウンス

 

 

ああ…まあよい

 

 

でよいか

 

そろそろ

 

 

うん…大丈夫

 

 

ヨンはいいの?

 

俺はさっき洗ったからよい

 

 

そう

 

 

じゃでよっか

 

 

垢すりしたかったけど

 

 

またこんどね

 

 

ヨン絶対角質いっぱい出るわよ

 

 

背中大きいし

 

やりがいがありそう

 

 

ほかの人のもやってあげたいな

 

 

 

おい!

 

ウンス‼︎

 

 

またそのようなことを

まったく

 

 

はいはい

 

いいから出て

着替えましょう

 

 

 

そう背中を押して

ようやく外に出る二人

 

 

ああ…

 

 

なんと時間のかかったことか

 

 

外はすっかり夕闇だ

 

これから着替えて髪を乾かし

 

 

二人はようやく…

 

 

 

あ…障子の部屋で一眠りするのは

 

飛ばして

 

それは

 

夜眠るということで

 

飛ばして…

 

 

 

そう

 

二人はようやく

 

着替えて外にでかけ

 

ぶらぶらと街を歩く

 

 

でえと

 

をこれから

 

しようとしていた

 

 

 

 

すごく楽しみにしている二人

 

二人の初でえとだ

 

いや…もうすでにしているか?

 

 

いや…二人の初

 

うぃんどうしょっぴんぐ…

 

 

明日…どうなることやら…

この珍道中…

 

 

 

 

本当に

 

チェ・ヨンとウンスの周りの

人々が

理解ある人々で

愛あふれる人々で

 

よかった…

 

 

 

 

 

戦い…

 

タイトルは新たなる戦い…

 

 

そうこの戦い

 

ただの倭寇残党征伐の戦いだけでなく…

 

 

 

二人の新婚生活を

どう歩み出すか

 

そのような戦いの意味も

 

急遽含んだので

 

 

以後…お見知り置きを

 

 

 

 

これから…夜店でえと…に行くが

このようなこと

街中でしてもよいか?

 

 

================

 

今日はこれでおしまい

結局

障子部屋までたどりつけず

すみません

 

明日 明後日は

 

ほんとに

ゆるゆる…

 

一本

ゼロ本

なはず…

 

その間に物語に追いついて

いただけると嬉しいです…

4本+1本=5本よろしくね♡

 

では

日曜の夜…

 

ヨンとウンスの愛とともに

よい夢をみてくださいね♡

 

さあっ

 

今度こそ本当に

仕事仕事っ^^;

 

================

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4 Comments

yukiukiyon  

4. Re:おはようございます

>ユリコさん

おはようございます!
久しぶりに私から…

風呂物語書いていたら100話くらい
ずっと行ってしまいそうで怖く
とりあえず途中で^^;止めました

夢にでてきたのですか?
うらやましい…
そして…とても嬉しい♡

13話ラスト~14話
自分で自分におかしいのですが
好きすぎて…もっともっと
うまく表現できたら…よいのですが
幸せすぎる二人が嬉しすぎて
涙を流す二人は私の姿でもあります…

今日お風呂に入ったら
ヨンを感じくださいね♡

ヨンがウンスを後ろから包み込み
ヨンが背中を丸めてウンスを
後ろから抱きしめて
ゆらんゆらんする姿…

その映像がわかってもらえると
嬉しいのですが
表現力が足りず…( ; ; )

加工画像できればよいけど
そのような技術もなく

そのシーン繰り返しでてくると
想うので
もっとイメージしやすいような
表現…考え続けます♡

あの湯けむりの粒粒
その粒一つ一つに閉じ込められた
二人の甘く切ない愛…

yuki

ヨンだ

風呂は俺も好きになったぞ
裸…生まれたままの姿で
心も
素になれるのも好きだ…

yukiyonの温泉好き人生は
この物語を綴るためにあったのか…

では

ヨン

2016/03/14 (Mon) 08:06 | EDIT | REPLY |   

ユリコ  

3. おはようございます

風呂物語ついに完結しましたね なんと昨日アタシの夢にまで出てきた風呂物語! もう完全にyukiさんの虜です(^o^; これからも楽しみにしてますね♪

2016/03/14 (Mon) 07:40 | EDIT | REPLY |   

yukiukiyon  

2. Re:お疲れ様です

>91714haha殿

コメありがたい
こんな怒涛物語に
付いて来ていただきありがたいぞ
止められぬ思いのラスト以来
久々にやってしまったぞ…
あの時は確か5本一気だったな

今回は…
障子に行きたくてがんばってみたが
風呂への想いが強すぎて
すまぬ
皆ゆだってないか心配だが
ここで力尽きた
許せ…
俺とウンスの愛が深すぎたゆえ…

そうだ俺たちは十代愛カップルなのだ
恥ずかしいが…
なぜこのようになったのかは
わからぬが…
このような愛もよいだろう?

ではまた会おう…

ヨン

仕事がんばります♡
こっから死に物狂いでw
では多分全部終わってるはず?
の水曜を夢見て…

ではでは…

yukiyon

2016/03/13 (Sun) 23:15 | EDIT | REPLY |   

91714haha  

1. お疲れ様です

日曜日に怒涛の更新ありがとうございます(^▽^) ☆
休めてない?それともこちらが息抜き?
うふふ長いお風呂タイムのぼせちゃいそうでしたね・・・
これから初デートに行くみたいなのでまたまた何かありそで・・・障子の部屋までヨン頑張れ(^_^;)

この二人今更ながらピュアなカップルなんですね
お互いの愛に純粋で真直ぐで正直でそのまま結婚!!
これからの色んな「初」を楽しみにしてますね

更新は待ってますから、お仕事第一でね

2016/03/13 (Sun) 22:47 | EDIT | REPLY |   

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