No Life No Lee Min Ho イ・ミンホ

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新たなる戦い 12 ーヨンの浴槽での想いー

 

いつもは水を浴びるくらいしか

しない俺なのに…

 

 

先ほどは

 

ウンスに言われるがまま風呂に入り

 

言われるがまま体を洗い

 

ウンス…

 

先ほど石鹸はない?

 

と言っていたが

 

サボンのことを言っているのだろう?

 

 

 

あるぞ

 

 

 

まだ高麗で見てないのか?

いやあるはずだがな…

 

王宮なのだからな

 

まあここスリバンなら

なんでもあるがな…

 

大陸からいろんなものが

伝来してくるからな

 

 

では これをつけて体を洗い…

 

少し面倒だな

このようなこと

 

まあよいか…

ウンスがあれほど

したい…

 

 

した…い…

 

 

し…たい…

 

 

ああ…したい…

 

に決まっているではないか

 

全く…

 

俺をなんだと思っているのだ

普通の健康な若い男だぞ

 

体力だってこのように

有り余っているのに

 

分別ありそうな風を装っているが

そのようなもの

 

本当はあるわけなどないではないか

 

それもこれほど愛している女…

 

ようやく手に入れた女

 

ようやく二人きりでいられるこの時間

 

我ながらなんともったいないことを

しているのかと

 

本当にそう想っているのに…

 

 

 

 

できることなら

 

今すぐにでも

 

もっともっとウンスのすべてを

知りたいのに…

 

 

 

 

でも今

俺はウンスを寝かせたいのだ

 

あいつ…

 

はっ

 

もうあいつ呼ばわりか

 

 

でも

 

ウンス

そなた

お前

あいつ

 

俺の妻にした今

どのようにも呼べるのが

嬉しい…

 

これほど嬉しいとは…

 

 

ああ

 

すぐに脱線してしまうが…

 

 

 

あいつ…

絶対に疲れているに決まっている

 

 

 

あのような事のあと

 

そう言い

先ほどの

自分の部屋での事を

思い出すチェ・ヨン

 

 

 

自分の体に絡みつく風呂の湯気

と相まって

 

今やのぼせんばかりに

顔が上気し頬を真っ赤にしている

チェ・ヨン

 

 

そう

あの事のあと…

 

ああよかったな

あの時のウンス…

 

何回もいって

俺を感じて

いってくれて…

 

 

 

いやいや

また頭を振るチェ・ヨン

 

 

 

そうそう

そのあと

 

すぐにチュホンに乗せて

ここまで一気に…

 

いや一気ではないか

途中

口づけを…

 

ウンスの唇はうまい

うますぎる…

 

あのとろんとした唇

 

あのまま

草むらに転げ落ちて

 

した…か…ったな

本当は…

 

 

いやいや

そうではない!

 

 

まったく俺は…

だめだな

本当に…

 

 

 

 

そう

ウンスは

 

いつも無理して

 

大丈夫

 

そう強がって

 

まったく…

 

 

まあ そのようなところが

可愛くてならぬのだが

 

 

この俺のウンスへのぞっこん振り

 

なんなのだろうか

一体…

 

 

こんなにどんどん心から

湧き出てきてしまう

ウンスへの想いとは

 

一体なんなのだ

 

まったく…

 

 

 

 

自分で自分のどうしようもない

想いに

怒る

 

阿呆なチェ・ヨン

 

 

 

 

まあ俺がずっと夢に見てきた

女人だからな

 

何年なのだ

この想い

 

物心ついてからずっとだからな

 

 

 

そして

 

あの天界で

お会いして

 

ここまで強引に連れてきた

 

 

 

 

当たり前だ…

 

やはり…

 

 

 

 

しかし

 

ウンスときたら

 

腹も一杯になっているのに

 

なぜ俺の言うことを聞いて

風呂に浸かり

 

さっさと寝に行かないのか

 

まったく ウンスは…

 

 

 

そう少しむっとしながらも

 

それでも

結局

 

姉さん女房のウンスの言う通りに

なっている

 

あの

 

チェ・ヨン

 

 

 

 

 

…笑える

 

というか

 

可愛すぎる

 

この男…

 

と思うのは……だけだろうか?

 

 

 

 

 

 

まあとにかく

 

 

垢すり?

 

そのようにやりたい

垢すりなら

 

やらせてやるか

 

 

しかしこのような事をしていると

一眠りする前に

 

帰ってきてしまうのではないか?

 

 

もういっそのこと

今日は

二人だけに

 

ずっと二人だけにしてほしいが

 

 

あとでシホルに言っておこうか…

 

 

 

 

そう先ほどからぶつぶつと呟きながら

 

なんとか石鹸でざっと体を洗い

 

 

さぶんっと

 

 

勢いよく風呂に浸かったチェ・ヨン

 

 

 

ウンス

入ったぞ

 

 

 

ああ 分かった

じゃあ数えるね

 

 

い~ち

に~

さ~ん

 

 

 

ウンス

 

 

はっ

 

 

 

あいつは俺を子供と思っているのか?

まったく

 

このような数え方

いつ振りなのか…

 

 

昔してもらった気がするな

そういえば

 

楽しかった

あの子供の頃

 

 

父上と一緒に風呂に入り

 

このように数を数え

 

 

そうそう

 

 

布切れを風呂の湯の上に浮かべ

端を持って下に引き込むと

空気が布に入り

 

それをぐしゃっとやると

気泡ができて…

 

それが楽しくて

父上と何回もしたな

 

 

 

ああ…

 

心地よい

 

 

この湯のぬくもりと

 

 

ウンスの可愛い声

 

 

ウンス…

 

 

ウンス…

 

 

俺の…

 

 

…………

 

 

 

ヨン!

 

 

ヨン‼︎

 

 

大丈夫!?

 

 

 

 

ん?どうしたのだ?

 

ウンス…

 

 

 

俺…なんかふらふらする

 

ああもうだめだ

 

全然だめだ

 

 

 

 

 

はあっ

 

 

 

 

喉が渇いた

 

ヒリヒリする

 

ウンスが…欲し…くて…

 

 

どう…に…か

 

 

俺を

 

 

どうに…か…

 

 

し…て…

 

 

く…

 

 

 

 

ばたん

 

 

 

そうしてチェ・ヨンは浴槽の縁に

 

上半身を折るように

倒れかかった

 

 

 

ヨンっ!

 

ヨン大丈夫っ‼︎

 

 

 

 

ああ…俺のウンス…が

 

来て…くれ…た

 

 

ウンス

 

俺…今…ウンスに…

 

してもよいか?

 

 

 

 

この少し意識が朦朧とした時でさえ

そのような気だけは

 

しっかりと

はっきりと

 

しているチェ・ヨン

 

 

思わず自分に駆け寄ったウンスを

 

 

その濡れた

 

逞しすぎる硬く…だが弾力のある胸に

 

抱きしめ

 

 

 

ウンスの服を

 

いや…先ほどウンスは

 

重く硬かった

兵服を脱いでおり

 

 

下着…

 

といっても一応服ではあるが

 

 

そのような薄手の服になっている

ウンスを

 

 

お湯がその逞しい体からそぼりおちる

その体で

 

ウンスを抱きしめ

ウンスの下着を濡らし

 

透けた衣の状態にして

 

 

 

思わず

 

口づけをした

 

 

 

チェ・ヨンの口の中

 

乾きすぎていて

 

カラカラでヒリヒリするほどで

 

 

少しでもウンスの…

 

ウンスから…

 

ウンスの唇…口から…

 

ウンスが欲しかった

味わいたかった

そして…

 

それを飲み込みたかった

 

 

この乾ききった

 

自分の口に…

 

 

実際ウンスと唇を合わせると

 

 

自身がむくむくしすぎて

 

 

 

先ほどぐったりしていた自分が

 

すぐに意識もほぼ普通に戻り

我慢できな想いが蘇り

 

 

 

思わず唇を離し

 

 

 

水を…

 

水を飲ましてくれ

 

 

 

そのように言ってしまった

 

 

 

ああ…

俺は…

 

 

 

本当は水よりもウンスが欲しかったのに

 

 

つい…水をと

 

 

そう俺は水…

 

…が欲しかった

 

 

 

ウンスの口から

 

ウンスの…から

 

 

 

言葉どおりに受け取るウンス

 

それはそうだよな

 

ウンス…天念だしな…

 

 

 

 

 

 

 

チェ・ヨン

 

あなたも相当天念です…が・・・

 

 

 

 

 

 

そして俺をここに寄りかからせると

 

慌てて水を取りに行った

ウンス…

 

 

また慌ててものにつまづかなければよいが

 

無事ここまで水を持ってこれるのか…

 

 

 

 

 

 

チェ・ヨン

あなた…

 

どこまで過保護なの…

 

 

 

 

 

 

俺は…この先どうすればよいのか

 

 

水を飲み

 

もう大丈夫と

 

垢すりをしてもらうか

 

 

それとも…

 

 

 

俺…

 

 

どうしよう…

 

 

この俺…

 

 

 

 

そう言いながら視線を下の自身に移し

 

 

 

ああ…

 

 

はあっ…

 

 

 

もはやため息しか

 

いや

 

 

吐息しか

 

 

出て来ぬ

 

 

ヨンだった

 

 

 

 

image

俺はこの後

どうすればよいのか?

 

 

 

==============

 

今日は日曜日…

まったりと過ごされてますか?

 

今日は少し…

 

少し短めに

何回か…

 

刻んでもよいでしょうか…

 

==============

 

 

 

 

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2 Comments

yukiukiyon  

2. Re:無題

>なかてん殿

コメありがたい…

笑っていただけるのが
一番嬉しいのだ
実は…

俺も
ウンスも
yukiyonも…


yukiyon
今風呂に入り
垢すりしていたゆえ…

やはり…俺も…

では
また
のちほど…

ヨン

2016/03/13 (Sun) 12:40 | EDIT | REPLY |   

なかてん  

1. 無題

天然ヨンのウンスに対する気持ち、面白いすぎ、ツッコミもまた良いですね。笑った

2016/03/13 (Sun) 12:00 | EDIT | REPLY |   

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