No Life No Lee Min Ho イ・ミンホ

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新たなる戦い 6 ーヨンの部屋でウンスとー


ヨンの髪

ヨンの頬

ヨンの胸

そして

ヨンの匂い…

 

あの時も…
そうまだ昨晩のこと

 

もうずっと前のことのように

思えるけど


まだ昨日のことなんだと
今さらながらに思い出したウンス

 

本当に人生一生分じゃないかって

思えるくらい


いろんなことがありすぎた
この二日間
いえこの数日間…

 

その間私は…

 

いったいどれだけ
ヨンから深い愛をもらい

 

いったいどれだけ
ヨンに幸せな話をしてもらい

 

いったいどれだけ
私はどれだけ…


ヨンからいろんなものを

もらったのだろう

 


なのに…

私はなにもヨンにあげられていない

 

そればかりか
ヨンの足手まといになってばかり…


ヨンだけじゃない
王宮のみんなからも

あふれる愛をもらって

 

私こんなに幸せにしてもらって
本当にいいのかしら…

 

私そんなことをしてもらえるほどの
女なのかしら

 

 

そうじゃない気がしてならない

 

 

いいのかしら
こんなに幸せで
怖いくらい幸せで…

 

 

 

こわい…

 

 

本当はめちゃくちゃこわい…

 

 

 

考えれば考えるほど

 

 

でも目の前にいるヨンが

ヨンが

 

年下だけどこの上なく頼もしく
男らしい

 

それでいて可愛い
ヨンが

 

 

 

大丈夫だ
俺についてこいって言うから…

 

 

 

私…なんとか
ここにこうしていられるだけ

 

 

それも

 

自分の素のままで
何も飾ることなく
自分の心むき出しのままで
何も隠すことなく…

だからそういう意味では

生きていくのが

本当に楽

ソウルにいた時よりも

今はただ

ヨンのことを考えていれば

いいだけの私

幸せ...


 

 

 

 


それにしても私…
たった一日で
こんなにも変わった

 

あの時は
好きで好きでたまらなかったヨンが

 

私をまた
拒否してるような気がしていたヨンが

 

私をいきなり抱いてくれて
それはあまりにも激しくて
ついていくのに必死だったけど


それがヨンの愛だって
ヨンがずっと胸にしまい込んでいた
私への深い愛だって
分かって

 

嬉しすぎてつい…私も…

 

 

ヨンがこんなにも
こんなにも

 

あの歴史にも出てくるほど有名なヨンが

こんなにも私を愛してくれてるって

そんなことってあるのかしら?

 

 

一時的なことじゃなく…
ずっと…
永遠に…
生まれ変わってもなんて…

 

もし見つからなくても
必ず私を探してくれるって言った

 

ヨン…

 

 


ほっぺたをつねってみる

 

痛い

 

夢じゃないんだ
本当なんだ
この幸せ…

 

 

こんなにイケメンの長身男
信義に厚く
性格も良くて

 

 

あ…

 

ちょっと頑固だけど
ちょっと拗ねるけど
ちょっと焼き餅焼きだけど
ちょっと細かいけど
ちょっと怒ると怖いけど
かなり怖いけど…

 

 

でも全部私を想ってのこと

 

そんな風にされて
逆に嬉しいっていうか


可愛いっていうか…

 

本当に可愛い
ヨンって…

 

可愛いヨン
大好き

私…


そして
可愛いだけじゃなく
今は頼もしい…
いえ 頼もしすぎる


あんなに凛々しいヨン
本当に間近で見れてよかった

やっぱり仕事ができる男って


自信にあふれている男って
ほんとかっこいい

 

そんな人が
あんなに皆の心を掌握して
高麗をまとめあげている人が

 

今は
こんなに甘い声で
私の耳元に
囁いてくる…

 

 

とろけそうな目で
でも少し切ない瞳で
私だけにその視線を向けている

 


ウンス…
どうする…

 

時間がないが…
どうする…


なんて

 

ふふふ

 

やっぱり夫婦になると違うのね

 

どうする…

 

って聞いてくるなんて

 

でもなんか嬉しい

急にいきなりも刺激的だけど

私のこと尊重してくれてるみたいで

 


どうする…


なんて


ああ素敵… ヨン

 

 

でも

私がやだっていったら
我慢したのかしら
この人


ああしそうね
全く


私の言うことなら
なんでも聞いてくれ…

ないか

 

以外と俺様だし
でも甘えん坊で

 


この二面性がたまらないというか
この切なそうな瞳もぐっとくるし


ああ私だめだ
やっぱりだめ

 

嬉しすぎて
幸せすぎて

 

心臓がドキドキドクンドクンいって

 

もう本当に破裂しそうなくらい

 

これは…少しはいえ絶対に
切れてるわね
多少

 

どこかの細い血管は

大丈夫かな…私
凝固剤とか持ってないし

 

ヨンのおかげで

限界を完全に超えてる私…

 

でもなんとかここに

こうやっていられるのは


ここにヨンが
私の側にヨンがいて
私を護ってくれているから


温かい

本当に温かい…

 

私の夫


ヨンの胸

ヨンの唇
ヨンの…頬

 

 

人生でこんなに幸せなことが
あっていいのかって


もうもう私の好きな気持ち
ヨンを愛する気持ちが
止められなくて

どんどんあふれ出してきちゃって

 

 

昨日この部屋で

 

そんなヨンが明日戦いに
いってしまうかと思うと

 

戦いに行くってことは…

もしかしたら…

そんなこと
このヨンに限って

絶対にないって思うけど

 

でも

ここからしばらくいなくなるってことと
もしかしたらってことを考えると

 

私もう何がなんだかわからなくなって

あの時は本当にヨンに迷惑をかけた

 

ヨンがいなければ
私もうだめだ
もう生きていけない
って想ってしまったから…

 


でもあの時から

 

いえ一度この部屋で
熱い口づけをして
ただ手を握っていただけの時
その時も一回だけそうだったけど


それ以外は

あの何にもしゃべらなかった
私をむしろ拒絶していたような人が

 

本当にいろんなことを話してくれて
私へのあふれる愛について
話してくれて

 

そしていろんなものをもらった

 

恋文も
ペンダントも

それに写真まで…

 

 

あれはちょっとどうしたのか
本当に聞きたいけれど

でも今はそんなこと話していたら
時間がすぐたってしまう


早くヨンを出発させないと
テジャンなんだから

引き止めちゃいけない

 

 

そんなことを頭の中で
ぐるぐるとものすごい高速スピードで
考えていたウンス

 

 

今頭の処理能力はいかほどか?

確実高性能PC搭載の
Intel Core i7以上は
ありそうな…


しかもSSD搭載Macタイプで
起動の早さこのうえなく

だからこのようなことも
このような短時間で考えられたが


しかしこのような状況で
ウンスときたら…

目の前のヨンに集中せず
今までのことをぐるぐる
考えているとは…


それもヨンに
あの素敵なヨンに
大事に抱きかかえられ
寝台まで運ばれ
寝かせられるまでの短い間に

 

 

 


その間ヨンはと言えば…

その甘くとろけそうな眼差しを
男でも女でも一瞬で

ノックダウンしてしまうような瞳を

じっとウンスに向けながら…

 


ウンス…

 

俺のウンス
俺の妻のウンス

 

昨日からどれだけ辛い想いを
させてしまったのか

 

 

そして今からも
また

幸せな時ではなく
本当に辛い時を過ごさせてしまう


この俺

俺の欲というやつは
本当にどうしたものか


武士に二言はないなどと

言っておきながら


それをことごとく破り

 

結局

自分の思い通りに
すべて自分の思い通りに
ウンスの気持ちなどおかまいなしに
すべてを強引に進めて…

 

 

俺たちの愛
まだ全然これからで


一つ一つが全然これからで

二人の想い出なんて
数えるほどもないのに

 

ウンスを
この可愛くてたまらず
俺の中にしまい込んで

しまいたいほどの
ウンスを


俺の妻に

 

天界には帰らせず
そして戦に行く俺を待たせるような

そのような女にしてしまった


ウンス

 

すまぬ

 

許せ…

 


だが
どうしてもだめなのだ

 


どうしても
何が何でも

 

 

俺は

お前が欲しいのだ
お前を俺のものにしなければ
俺は俺でなくなってしまう

 

俺が俺でなくなるなんて
どうでもいいことだが

 

いや…

だめだ

だめなのだ

 

だめだだめだだめだだめだ!
絶対にだめだ

 

いつの間にか
そう首を振り続けていた
ヨン

 

ウンスを抱きかかえながら
首を振り続けるヨン


ヨン

 

ヨン!

 

ヨンったら!

 

 

どうしたの?

耳に少しずつ入ってくるウンスの声

 


あ……ああ
すまぬ

 

ウンス

少し考え事をしていた

 

 

どうしたの?


いや
何でもない

 


いや
言って ヨン

どうしたの?

 


うむ…

 


お前を

ウンスを…

 

俺の女…妻にしてしまって
本当に良かったのか


ウンスはそれで本当に
幸せになれるのか…

 

いつもの悪い癖で
俺のことばかり考えて
俺だけで勝手に決め 進めて
このように突き進んでしまったが

 

ウンスにもっと考える時間を
やらねばいけなかったのでは…

 

いや やはりウンスは天界に戻り
父上と母上との愛を一杯にうけながら
天界の男と…

 


そこまで言って
ウンスを抱きかかえたままの
ヨンの瞳から

 

 

ぽたりと…
涙が

 

ウンスの頬に

落ちた

 

 

もう

またそんなこと言ってるの?
ヨンったら

 

 

そう言って

抱きかかえながらも


ヨンのその瞳ににじむ涙を
手でぬぐってやるウンス

 

 

大丈夫なのよ
ヨン

私があなたを選んだの

もう何回も言わせないで!

 

そうウンスが笑う

 

ヨンの胸の中で…

 

 

あなたしかいないのよ

 

私の男は

 

私の夫は

 

 


永遠に
死んでもなお生まれ変わり

そして私を絶対に見つけ
掴まえてくれるって
いったでしょ!

 

ヨン

 

 


思わず

抱きかかえていたウンスを
その骨が折れるくらい

必死の思いで抱きしめるヨン

 

 


ありがとうウンス
俺は本当に幸せな男だ

 

ここでこのように
こんなにも
幸せになれるとは

想いもしなかった

ウンス

 

 


そう言いながら
ようやく
寝台にたどり着き

ウンスを大事に大事に寝かせると

 

ウンスの瞳をじっと

見つめながら


その瞳に

ウンスの全てを焼き付ける


そういわんばかりの

眼差しで


ウンスのその横たわる躰に
自分の躰を重ねるように

チェ・ヨンは

静かに

覆い被さっていった

 

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ウンス やはり
戦にお前もいくか? 



================

すみません

昨日次アメ限と言いましたが

 

いつものごとく

ヨンとウンスの愛あふれ

 

前段が長くなりすぎましたので

夜のアメ限前に

 

一つ二人の想いと少しの会話を…


そして昨日の寝台に寝かせる

前の

部分をここに...

三時の休憩タイムに

あふれる

愛を込めて


yukiyon

================

 

 

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2 Comments

yukiukiyon  

2. Re:ヨンの二面性

>marumomoさん

コメありがとうございます♪

こんな人いませんね♡
ほんと

私はこんなヨンと
四六時中いるので

もう文字が映像化されてるので
逆に動画がみれないのかも?

囁きまくりのヨン
ウンスに大告白‼︎
いや
仰天発言か?

2016/03/10 (Thu) 18:17 | EDIT | REPLY |   

marumomo  

1. ヨンの二面性

凛々しいヨンとウンスの事になると可愛くなるヨン
二面性にぐっときますね~(≧∇≦)

イケメンで性格良くて信義にあつくてすべてを兼ね備えている頼もしい男チェヨン

こんな人いませんよ~(^з^)-☆


ウンスの想う気持ちは、よ~くわかります(^^)

あの瞳に見つめられて、抱き抱えられたら
心臓が爆発しますよ(笑)

私なら太い血管切れますね~

耳元で囁かれたら・・・(≧∇≦)

これからの2人
どきどきです(^_^)

忙しくて大変でしょうが・・・
楽しみにしてまーす*\(^o^)/*

2016/03/10 (Thu) 16:46 | EDIT | REPLY |   

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