X3「あの死角で...自分の女にしたチェ・ヨン」
この物語は過去にアメブロのアメ限からこちらFC2に置いていた物語です。こちらに手直しをしまして取り急ぎ、ヨン愛の一つとして掲載します。タイトルはあふれ出る想い X3「本当の俺を 知って」去年の10月31日に公開した作品。FC2に置いてる物語はそこここにあるのですがすっかり埋もれいてかわいそう。それにアメブロブログ2本に置いている物語たちもすっかり埋もれて蜘蛛の巣が張っている感じで日の目を見せてあげたい。最近....
とめられぬ想い 7(通じ合った二人)
チャン・ビン!チェ・ヨンは目の前で王妃の部屋に荒々しく入っていくチャン・ビンの姿を捉えまるで地響きが起こったかのような声で怒鳴ると叔母上話は後で聞きますからといなし王妃の部屋に入ろうとするならぬっ!と一喝するチェ尚宮一瞬びくっとしたチェ・ヨンだったが聞き捨てチャン・ビンの後を追うしかし…一歩間に合わなかったか驚く王妃の前でウンスを固く抱きしめるチャン・ビンの姿が目に飛び込んできたいつものように医仙...
あふれ出る想い 最終話 ーヨンとウンスの仮祝言ー
チェ・ヨンは王に促されいよいよ目の前にいる今や自分の正式な妻となったウンスにあふれる想いを語ろうとしていた その前に… 王様のお言葉に甘えまして某チェ・ヨンから一言皆様に申し上げたい 本日ここにお集まりの皆様 宴の開宴が遅くなったこと大変申し訳なくここに詫びます そう申し訳なさそうな体で皆の方に深く長く頭を垂れる ウンスも同じように &...
昨晩の「あふれでる想い」10話〜アメ限…これどうしちゃったの?
お…お…お…おはようございます な…な…な…なんか朝日が…眩しゅうございます =====最初に再度お知らせ======アメンバー申請ありがとうございます簡単な一文でよいのでメッセかコメくださいねそしたら承認ボタン瞬押しです私がスマホの近くにいればですけれど 今そういう理由で5名の方が承認ボタン押せないままなっています 気がついたらメッセかこめくださいね心苦しいですが表現があれですの...
しまい込む想い 13(女戦士ユ・ウンス)
ねぇ、離してくれない?手が痛い...自分の部屋近くまで来たときようやくウンスはそう言ったテジャンにぎゅっと手首を掴まれたまま引きずられるように歩き握られたその手はすごく痛いのに離して の一言が言えなかったうんん むしろしばらくこのままでと思っていたのかもしれないテジャンの手が私の手首に触れた時この人 こんなに熱い手をしてるの?と なぜか心臓がドキドキしたきゅっと心臓が痛く 締まる感...
あふれ出る想い 番外編1ー宴での出来事ー
先ほど執り行われたチェ・ヨンとウンスの仮祝言 仮とはいうがチェ・ヨンのウンスを想う愛がこれでもかとあふれる 本当の祝言を超えるような立派なものであった あの無骨なチェ・ヨンがウンスに少しでも喜んでもらえるようにと やり慣れないことを 精一杯の想いで精一杯背伸びして一人で準備した 毎夜毎夜考えた一人で考えた ウンスの両親の写真を入れた首飾り &n...
あふれ出る想い6 チャン・ビンのイメージ画像(by DIAMONDさん)
こんばんわ~ 今日は読者さまのDIAMONDさんが 「あふれ出る想い6ーいま再び チャンとウンスー」の物語をイメージして チャン・ビンの加工サジン(写真)を作られました ありがとうございます! それはこちらです 物語中の下の部分をイメージされたそうです該当部分前後を少し抜き書きします ================ ああ…チャン先生… ヨンは炎のように燃え上...
あふれ出る想い6 ーいま再び チャンとウンスー
トルベに見張れと言われ息を潜めウンスとチャン・ビンを木々の間から見張っていたトクマン 後ろから襟元をぐいっと掴まれ思わず おいっ と叫んでしまった 焦ってウンスとチャン・ビンの方を見るが 二人はそれぞれの想いがあふれ出し気づく気配もなかった ほっと一息つき後ろを振り返るとそこにいたのはトギ 睨み付けるような目でトクマンを手で追い払おうとしている あまりの気迫に一瞬トクマンもた...
最終話再アップしました
こんにちは 「あふれる想いシリーズ」最終話さきほど昼ごろ一旦アップさせていただいたのですが その後の更新(文字間違えの訂正)がやはり文字制限でどうしてもできず あらたなファイル名で再アップさせていただきました すでにお読みいただいていた方が10 数名いらっしゃいましたが そのような理由でいいねなどが消えた状態になってしまったことをお詫びします 大変申し訳ありませんでした&...
あふれ出る想い 19 ー想い断ち切るチャン・ビンー
チェ・ヨンが宣仁殿の外に出てその場はウンスとチャン・ビン ただ二人となった チャン・ビンはこのいきなりの展開に想像だにしなかったこの場に驚き焦り どうしてよいのか分からないでいた ウンスが切り出すチャン先生 前にチェ・ヨンが王妃様と手を握り合うところを私が見てしまい 思いっきりその意味を勘違いしてでも自分の胸は本当に張り裂けそうだった時 私を温かく何も...